『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』などで知られる人気女優のシャーリーズ・セロンが、先日、娘とマーベル最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を映画館で鑑賞したときのエピソードを語った。
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シャーリーズ・セロンは、新作映画『アダムス・ファミリー2』のプロモーションのためにポッドキャスト「Reel Blend」にゲスト出演。そこで、娘と『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を鑑賞したときの感動的な経験を明かした。
「一番下の娘を連れて『シャン・チー』を見に行ったの。娘があの映画にとても共感してたから、とても感動したわ。彼女のゴッドマザーは日本人で、私たちは文化的に何が起こっているかなどをよく話していたの。それで彼女が映画館の外に出た時に「ベスみたいだった!」といったのよ。彼女は自分自身のことだけでなく、自分の世界、家族、一緒に暮らす人々のことを表現しているんだって気づいたの。このような瞬間に映画の力を実感したわ」。