一日中楽しめる!おすすめ面白テーマパーク5選

お出かけの定番といえばテーマパーク。家族連れでも友達とでも、誰といっても楽しめますよね。日光には江戸時代の街並みを再現した日光江戸村や不思議体験ができるとりっくあーとぴあ日光、ミニチュア建築物で世界一周の旅ができる東武ワールドスクウェアなど、個性あふれるテーマパークが満載。どれも一風変わった面白い体験できますよ。

1.日光江戸村

日光江戸村は江戸時代の街並みを再現したテーマパークで、園内は街道、宿場町、商家街、武家屋敷、忍者の里の五つのエリアに分かれています。一歩足を踏み入れるとまるで江戸時代にタイムスリップした気分が味わえます。園内では江戸人変身や職人体験、忍者体験、弓道体験など実際に楽しめる体験も盛りだくさん。江戸の町人文化にふれることができます。

【スポット詳細】
名称:日光江戸村
住所:栃木県日光市 柄倉470-2
アクセス:「鬼怒川温泉駅」下車、路線バスで約15分、またはタクシ—で約10分
営業時間:9:00〜17:00(3月20日〜11月30日)、9:30〜16:00(12月1日〜3月19日)
定休日:水曜日
料金:大人4700円(1日券)、子供2400円(1日券)

2.東武ワールドスクウェア

日光観光は東照宮だけじゃない!日光のおすすめ観光スポット29選
(画像=『あそびのノート』より引用)

東武ワールドスクエアは世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現したテーマパークです。エッフェル塔や自由の女神など有名な建築物が、建物の細部まで詳しく再現されています。おすすめは45の世界遺産を含む、世界の有名建築物102点を1日で巡る、世界一周の旅。世界を旅行した気持ちになれるおすすめのスポットです。

【スポット詳細】
名称:東武ワールドスクウェア
住所:栃木県日光市 鬼怒川温泉大原209-1
アクセス:東武線「鬼怒川温泉」駅からバスで5分
営業時間:9:00〜17:00(3月20日〜11月30日)、9:30〜16:00( 12月1日〜3月19日)
定休日:年中無休
料金:大人(中学生以上)2500円、小人(4歳以上)1200円

3.とりっくあーとぴあ日光

とりっくあーとぴあ日光は、「観て」「触れて」「写真を撮って」遊ぶ不思議体験ミュージアムです。屋内型テーマパークなので、雨の日でも暑い日でも気にすることなく遊べます。人間の錯覚を利用して、絵が立体的に見えたり、見る角度によって見え方が変わったりと、面白い仕掛けがたくさん用意されています。

【スポット詳細】
名称:とりっくあーとぴあ日光
住所:栃木県日光市小佐越1-4
アクセス:東武線 特急スペーシアご利用の場合鬼怒川温泉駅下車タクシー利用 『鬼怒川温泉』駅下車
営業時間:9:30〜17:00(7月中旬から8月31日9:00〜17:30)
定休日:年中無休
料金:大人(中学生以上)1900円、小人(3歳から)1100円

4.光徳牧場

日光観光は東照宮だけじゃない!日光のおすすめ観光スポット29選
(画像=『あそびのノート』より引用)

光徳牧場は、約3万平方メートルの広大な牧場で乳牛を放牧しています。絞りたての牛乳や名物のアイスクリーム、ハンバーグやステーキなどのグルメを楽しむことが出来ます。近くには美しい名所「光徳沼」や日帰り入浴が可能な「光徳温泉」があり、のんびりと散策することができるスポットです。

【スポット詳細】
名称:光徳牧場
住所:栃木県日光市中宮祠2452
アクセス:JR日光駅、東武日光駅より東武バスで約1時間、「光徳温泉」下車徒歩5分
営業時間:8:30〜17:00(冬季:8:30〜16:00)
定休日:不定休

5.大笹牧場

日光観光は東照宮だけじゃない!日光のおすすめ観光スポット29選
(画像=『あそびのノート』より引用)

大笹牧場は、日光国立公園内の標高約1200mに位置し、関東平野を一望できる牧場です。牧場内には、大自然の中で動物と一緒に遊べるふれあい施設や、家族で楽しめるアスレチックが設けられています。ほかにも、酪農体験やワッフル作り体験、乗馬、キャンプが楽しめます。また、施設内のレストランではソフトクリームなどの乳製品やジンギスカンを味わうこともできます。

【スポット詳細】
名称:大笹牧場
住所:栃木県日光市瀬尾3405
アクセス:JR日光駅よりタクシーで45分
営業時間:
8:45~16:45(4月~12月)
9:30~16:15(1月・2月)
9:00~16:30(3月)
定休日:3月〜12月は無休。(1月〜2月は水・木曜定休)
料金:入場無料