ネットフリックス(Netflix)でも配信中の海外ドラマ「リバーデイル」に出演するマーク・コンスエロス(50)が、シーズン5を最後に番組を降板することが明らかとなった。

マークはシーズン2から、カミラ・メンデス演じるヴェロニカ・ロッジの父ハイラム・ロッジ役で出演。「リバーデイル」きっての“ヒール”として、番組を盛り上げてきた。

10月6日、アメリカではシーズン5の最終話「Chapter Ninety-Five: RIVERDALE: RIP (?)」が放送。米E!などによれば、マークはこのエピソードをもって番組を卒業することとなった。マーク演じるハイラムがどのように番組を去るかについては、最終話を見ればわかるようだ。

番組クリエイターでショーランナーのロベルト・アギーレ=サカサによれば、マークがシーズン6にレギュラーとして戻ってくることはないという。番組登場時から、悪役を完ぺきに演じてきたマークについて「何がおかしいって、マークはハイラムとは似ても似つかないということ。(彼は)一流のプロで、いつもみんなに気を配る、最高にステキな男性なんだ」と発言。その人柄を絶賛している。