2016年度を締めくくるK-POPアワード「ソウル歌謡大賞」が開催!
2016年度K-POPシーンの総決算アワード「第26回 ソウル歌謡大賞」が、2017年1月19日、蚕室(チャムシル)エリアの蚕室室内体育館にて開催されました。
「ソウル歌謡大賞」は「韓国のグラミー賞」とも呼ばれ、ゴールデンディスク賞、GAON CHART K-POP AWARDS、MelOn MUSIC AWARDSなど韓国の代表的K-POPアワードの中でも、1990年にスタートした伝統のある授賞式です。毎年1月~12月まで発売されたアルバムを対象に、デジタルミュージック販売量、アルバム販売量、モバイル一般投票結果が反映され、受賞者が選定されます。
主催:スポーツソウル
主管:ソウル歌謡大賞組織委員会
後援:HIGH1リゾート、韓国訪問委員会、文化体育観光部
韓国内外からファンが集結
会場には大好きなアーティストを一目見ようと、韓国内外から多くのファンが集まり、会場は熱気に包まれました。
ペンライトや手作りボードで応援
シャッターチャンスを逃さないよう気合いが入ります!
この日のために日本から来たという防弾少年団(BTS)ファンのお2人
シンガポールから来たGOT7ファンの大学生のみなさん
大賞候補、EXOファンの韓国人高校生のみなさん
今をときめくK-POPスターがレッドカーペットに登場!
レッドカーペットには、2016年に活躍したK-POPアーティストたちが華やかな衣装で次々と登場。それぞれのヒット曲と共にアーティストが登場すると、フラッシュと大歓声の嵐!
宇宙少女
NCT 127
BLACKPINK
GOT7
Seventeen
ASTRO
MAMAMOO
Red Velvet
PUNCH×Silento、Brave Girls
GFRIEND(ヨジャチング)
VIXX
チャン・ギハと顔たち
TWICE
防弾少年団(BTS)
EXO
ぺク・アヨン
ハン・ドングン
テジナ
Gummy(コミ)
ZICO(Block B)
MOBB(WINNER ミンホ、iKON BOBBY)
レッドカーペットMC、プレゼンター
MC:ディンドン(左)、ソル・インナ
ホン・スア
ジス
イ・シオン(左)、キム・ジュリ
チョ・ドンヒョク(左)、イ・テイム
チョン・へソン
アーティストの素顔が垣間見えるインタビュータイム!
きらびやかな照明やBGMなど昨年よりグレードアップした今年のレッドカーペット。新たに設けられたインタビュータイムでは、アーティストたちが愛嬌ポーズや2017年度の抱負などを次々と披露し、ひと味違った賑やかなレッドカーペットとなりました。
授賞式も見どころ満載
授賞式は、午後7時から2部構成・約3時間半にわたり開催。KBS drama、KBS W、 KBS JOYチャンネルに加え今年はオンライン放送でも生放送されました。また、日本でライブビューイングも行なわれました。
レッドカーペットにも登場したI.O.I
司会は、タレントのタク・ジェフン、SUPERJUNIORのヒチョル、I.O.Iのソミ。
授賞式ではヒット曲メドレーなどこの日だけの限定バージョンを披露することも見どころの1つ!
今年は、テレビでは最後の見納めとなったI.O.Iのラストステージや、16年ぶりにカムバックして話題となったSechs Kies(ジェクスキス)、2016年KBSで放送された高視聴率ドラマ「太陽の末裔」の名ゼリフから始まった、ロマンチックなGummy(コミ)のOSTステージなどが注目を集めました。
記録更新!EXOが大賞4連覇!
栄えある大賞は、今年もEXO!昨年打ちたてた史上初の3連覇の快挙に続き、今年も歴史に新たな1ページを刻みました。
リーダーのスホは、「4年連続で大賞を受賞した。座右の銘は「後悔しないように生きよう」だが、生まれてから最も後悔していないことは、EXOとしてデビューしたこと」と感慨深げに語りました。
レッドカーペットでの一際大きな声援や、大賞受賞決定と共にEXOの曲が流れると一緒に大合唱してお祝いしていた姿が印象的なEXO-L(EXOファンクラブ)。
メンバーは「愛するEXO-Lの皆さんに出会えて、ステージに立つことが出来ることが本当に幸せ」とファンへの感謝と愛情もしっかり伝え、ファンの心を熱くさせました。
歴史的快挙!4連覇おめでとう!EXOレッドカーペットスナップ
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