歩き方が安定してきた赤ちゃんに履かせるセカンドシューズのおすすめを紹介します。いつから履かせるのかもチェックしておきましょう!また、靴選びに大切なポイントも紹介します。1歳頃の赤ちゃんの足をサポートしてくれる最適な靴をぜひ選んでみましょう。

セカンドシューズとは?いつからか・ファーストシューズとの違いも

セカンドシューズとは・いつから?|1歳の足を守る成長に大切な靴

セカンドシューズとは、足を守ってしっかり歩くことができて子供の足の成長に欠かせない大切な靴です。よちよち歩きの赤ちゃんは歩くのに慣れると、走ったりジャンプができるようにとどんどん成長します。セカンドシューズはそんな赤ちゃんの活発な動きをサポートしてくれる役割を持っているのです。

セカンドシューズとは・いつから?|ファーストシューズとの違い

セカンドシューズとファーストシューズの違いを紹介します。ファーストシューズは伝い歩きやよちよち歩きができるようになった赤ちゃんの足を優しく保護してくれます。軽くて柔らかいので、赤ちゃんが積極的に歩きやすく履き心地もいいのが特徴です。また、赤ちゃんの足がフラフラしないようサポートもします。

一方セカンドシューズは、底がしっかりとしていてクッション性があります。弾力性や足首のホールド力に優れています。ジャンプしたり走り回ってもしっかりと足を固定してくれます。固定してくれるだけでなく足の成長も促してくれる役割も果たしています。

セカンドシューズとは・いつから?|歩き方が安定した1歳頃から履かせよう

セカンドシューズはいつから履かせたらいいの?と悩む方も多いですよね。いつからか悩んだら赤ちゃんの歩き方が安定してきた時がセカンドシューズに変えてあげるサインです。赤ちゃんがもっと歩くのが楽しくなるようセカンドシューズを履かせてあげましょう。

いつから履かせるかの目安としては、大体歩き始めから2〜3ヶ月でセカンドシューズを買った方が多いです。成長の早い1歳頃の赤ちゃんは靴のサイズアウトもとても早いです。いつからと悩む前に2〜3ヶ月に一回はしっかりサイズを測り、靴の見直しを行うようにしましょう。

子どもの足の測り方

子どもの足の測り方①1歳児は靴屋で測るのが一番正確でおすすめ!

子どもの足の測り方1つ目は、靴屋で図るのが一番正確でおすすめです。プロの人に頼むからこそ、足のサイズとそれに合った靴のサイズを教えてくれます。足のサイズを測るのも手慣れているので上手に測ってくれます。いつから履かせるのがベストかも教えてくれます。

子どもの足の測り方②印刷できる計測シートを利用しよう

子供の足の測り方2つ目は、印刷できる計測シートを使用しましょう。有名なスニーカーブランドのホームページ内でもフリーで印刷できるようになっているところがとても多いのでぜひ活用してください。かかとをしっかりつけて、まっすぐ立ってもらうと上手に測れます。こちらのサイトからも印刷できます。

セカンドシューズの選び方

セカンドシューズの選び方①赤ちゃんの足の形や特徴をチェックしよう

セカンドシューズの選び方1つ目は、赤ちゃんの足の形や特徴をチェックしましょう。特に足の甲の高さや幅の広さはしっかりチェックする必要があります。いくらサイズがあっていても甲にぶつかっていたり横が擦れたりすると赤ちゃんにとってとても不快です。しっかりチェックしてあげましょう。

セカンドシューズの選び方②足底にクッション性があり滑りにくい靴を選ぼう

セカンドシューズの選び方2つ目は、足底にクッション性があり滑りにくい靴を選びましょう。駆け出した時にクッション性があるとしっかり弾みをつけて走ったり歩いたり、ジャンプができます。足の裏への衝撃も抑えることができます。いつからか悩んだら、動きが活発になった頃も目安です。

セカンドシューズの選び方③足首をしっかりホールドしてくれる安定性

セカンドシューズの選び方3つ目は、足首をしっかりホールドしてくれる安定性を確認しましょう。足首が開いていたり、硬かったりするものはホールド力がありません。クッション性があり、柔らかくしっかり足首をホールドしてくれる靴を選ぶことで動きやすさが格段とアップします。いつから履かせても足の成長に大切です。

セカンドシューズの選び方④親が履かせやすい履き口のデザインを選ぼう

セカンドシューズの選び方4つ目は、親が履かせやすい履き口のデザインを選びましょう。マジックテープで止めれるタイプだと、1歳児を抱っこしている時でもサッと履かせやすくおすすめです。マジックテープのついた靴だと、足の甲のサイズも調整ができます。