この記事ではコロナ禍での妊娠で心がけたいことを紹介したいと思います。コロナ禍での妊娠だと、大変というイメージがありますよね。確かに大変ですが、工夫をすれば元気な赤ちゃんを産むことができます。コロナ禍で妊婦の方や妊娠したい方は、ぜひこの記事を最後まで読んでくださいね。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

みなさんこんにちは♡

ご当地ライターのゆーりです!

授かり婚や、結婚が決まり妊活をしようと思っている夫婦も多いのではないでしょうか?

しかしコロナウイルスによって、以前とは違う生活様式が求められました。

それは妊婦も例外ではありません。

コロナ禍での妊娠は可能なものの、気をつけれなければならないことはいくつもあります。

これから妊娠をしたいと思っている方、妊娠したいと思っている妻がいる方もぜひ参考にしてみてくださいね。

コロナ禍で気をつけたいこと

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)
『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

コロナウイルスが流行りおよそ2年が経とうとしています。

コロナ禍では以前と違う生活様式が求められ、生活が大きく変わっています。

それでも妊娠を望んでいる夫婦はたくさんいるでしょう。

妊娠はできますが、コロナ禍では気をつけたいことがいくつもあります。

コロナ禍の中でいつも通り過ごしていると、感染リスクが高まり、妊婦や胎児に影響が出てきます。

コロナ禍で気をつけたいことを見ていきましょう。

コロナウイルスに感染すると重症化する危険性がある

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

1つ目の注意点がコロナウイルスに感染すると 重症化する危険性があります。

母体がコロナウイルスに感染しても 問題ないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、 実際はそんなことはありません。

コロナウイルスに感染すると 胎児への影響も考えらえます。

実際にコロナウイルスに感染した妊婦が 帰宅中に流産した例もあります。

特にコロナウイルスは子供や妊婦の方が重症しやすく、 喘息などの呼吸器系の病気がある方も 重症化する心配があるんです。

持病のある方はしっかりとコロナウイルス対策をする必要があります。

必要以外の外出をしないこと

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

2つ目の注意点が必要以外の外出をしないことです。

コロナウイルスは遠出をせずにスーパーでの買い物のみならば、感染しないと思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし近場のスーパーにしか出かけていないのに感染してしまったという例はいくつもあります。

ウイルスは目に見えないものなので、いくら心がけていても感染してしまうことはあるのです。

今はネットショッピングなどがありますので、そちらを利用して日用品を購入するのがおすすめです。

特に妊娠中は免疫力が下がりやすく、コロナウイルス以外の病気にもかかりやすくなっています。

病気にかからないために感染症対策をするのも大事ですが、やはり一番は外出をしないことです。

ネットショッピングなどを利用して、外出はなるべくしないように心がけましょう。

特に同居人がいる場合は同居人の体調管理も重要になってきます。

妊婦が外出をしなくとも、同居人が遠出をしたり感染症対策をしていないと、そこから感染することがあります。

コロナ禍での妊娠は妊婦だけの心がけだけでは足りず、同居人の感染症への意識も大事なんです。

ワクチンを早めに受けること

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

3つ目の注意点はワクチンを早めに受けることです。

最初ワクチンは医療従事者や高齢者を中心に広められましたが、現在は若者のワクチン摂取も受け付けています。

ワクチンを接種するとコロナウイルスに絶対に感染しないということはありませんが、ワクチンによって重症化のリスクを下げることはできます。

ちなみにワクチン接種をするのは妊婦だけではなく、同居人も同様にワクチンを摂取したほうがいいでしょう。

ワクチン接種にはさまざまな副作用があると懸念している方もいるのではないでしょうか。

実際に倦怠感や高熱を発症する方は多くいて、1回目よりも2回目の方が副作用が強いと言われています。

しかし妊娠中のワクチン摂取の流産のリスクは高まりません。

どうしてもワクチン接種が不安でしたくないという場合は、外出をしないなど徹底した感染防止が必要になります。

胎児の健康や妊婦の健康を考えたら、妊婦はもちろん同居人もワクチンの摂取をしましょう。

ストレスを溜めないこと

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

4つ目の注意点はストレスを溜めないことです。

コロナ禍では外出ができず、以前とは違う生活様式が求められます。

ですので、外で遊んだり旅行でストレス発散などの気分転換ができません。

免疫力が下がって感染しやすい妊婦ならば、なおさら外出は難しくなります。

外出や旅行でストレスを発散する方にとっては、ストレスの溜まりやすい時期となりますが、まずは胎児のことや母体の健康を考えましょう。

ストレスの強い日常生活を送っていると、流産のリスクが上がりますので、ストレスを溜めない生活が重要です。

過剰なストレスは、妊活をしている人にとっては非常に負担になります。

また妊活中の方であれば、ストレスによって不妊などを引き起こすこともあるのです。

家事でストレスが溜まる、任せられる人がいないという状況であれば家事代行サービスを利用するのがおすすめです。

ストレスは妊婦だけへのダメージでは済まず、胎児にとってもダメージになることがあります。

ストレスを溜めないためには、周囲の理解を得ること、家事の負担を減らすこと、感情を解放したり、運動などをするのがおすすめです。

ただストレスを完璧になくすのは難しいので、過剰なストレスを抱えない工夫が重要になってきます。

食生活、睡眠を整えること

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

5つ目の注意点は食生活、睡眠を整えることです。

妊娠中は体力の消耗が激しく、胎児のことを考えて適切な食生活を送る必要があります。

我慢しすぎる食生活もストレスの原因となりますが、だらけた食生活を送っていると母体や胎児に悪影響が出ます。

美味しく栄養の取れる料理だととても理想的ですね!

また、睡眠はメンタルを安定させる重要な役割を持っていますので、睡眠を削るというのはおすすめしません。

コンビニ弁当だけで済ますことはやめて、栄養を取れる食事をして、睡眠時間をしっかりと確保しましょう。