栃木県の鬼怒川と言えば、やはり温泉を楽しみにお出かけする方も少なくないはず。そこでここでは、鬼怒川の四季折々の自然を感じられる絶景露天風呂から山奥の秘湯まで、日帰りで利用できるおすすめの温泉を厳選してご紹介します。毎日が忙しく、なかなかまとまった休みが取れないという方も、日帰り温泉なら気楽に楽しめるのではないでしょうか。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、営業日や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
1. 自然との一体感を感じられる癒やしの温泉「リブマックスリゾート鬼怒川」
「リブマックスリゾート鬼怒川」は、全国のビジネスホテルからリゾートホテルまでを手掛けるリブマックスチェーンのリゾート施設。鬼怒川店は全客室個室露天風呂付ながら比較的にリーズナブルに宿泊できる人気の施設です。そんなリブマックスリゾート鬼怒川でも日帰り入浴が可能です。
リブマックスリゾート鬼怒川のお風呂は、鬼怒川温泉(釈迦の湯)の100%源泉かけ流し。弱アルカリ性の泉質で、神経痛や筋肉痛、冷え性にも効果があり、鬼怒川の景色を一望しながら日頃の疲れを存分に癒すことができます。ほかにも、家族連れやカップルに嬉しい完全個室の貸切風呂も用意されているので、カップルやご家族での利用にもおすすめの施設です。
スポット詳細
名称:リブマックスリゾート鬼怒川
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原2
アクセス:東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から車で約5分
営業時間:15:00~18:00
定休日:無休
入浴料:500円(フェイスタオル込)
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2. リニューアルで楽しさ大幅アップ!「日光きぬ川スパホテル三日月」
2020年7月にリニューアルオープンし、より一層レジャーホテルとしての人気が高まっているのが「日光きぬ川ホテル三日月」です。温泉は、鬼怒川渓谷美を一望する展望湯舎と100メートルの温泉大回廊が大きな特徴。「きぬの湯」「渓谷の湯」「夢見の湯」という3つのゾーンに分かれており、「きぬの湯」は湯量豊富なアルカリ温泉は神経痛、関節痛に効果的で、疲労回復や美肌効果も期待できます。
お風呂は男女入れ替え制になっており、種類は全部で20種以上。鬼怒川の優雅な自然を眺めながら、日帰りでものんびりと湯めぐりが楽しめるスポットです。
温泉を、プールのように水着で満喫できるのがリニューアルで誕生した「おぷーろ」です。大きな畳のフロアでまったり過ごすのも良し、併設されたカフェでのんびりくつろぐのも良し、楽しみ方は実に多彩。レンタル水着(有料)も用意されているので、観光の合間に気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
スポット詳細
名称:日光きぬ川ホテル三日月
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1400
アクセス:東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から徒歩約3分
営業時間:【日帰り入浴】12:00~19:00(最終受付18:00)
【おぷーろ】10:00~22:00(最終受付21:00)
料金:【日帰り入浴】平日 大人(中学生以上)1,100円、小人(4歳~小学生)660円
土・日・祝日・特定日・シーズン 大人(中学生以上)1,650円、小人(4歳~小学生)880円
【おぷーろ】平日 大人(中学生以上)1,100円、小人(4歳~小学生)660円
土・日・祝日・特定日・シーズン 大人(中学生以上)1,650円、小人(4歳~小学生)880円
※レンタル水着550円
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3. 鬼怒川を眺めながらの入浴が最高!「鬼怒川仁王尊プラザ」
「鬼怒川仁王尊プラザ」は、源泉100%かけ流しの温泉が魅力的な鬼怒川のホテルです。やはり、注目すべきは温泉で、施設内では鬼怒川の絶景を眺望しながら入浴できる露天風呂や、実際に使われてた遊覧船に湯を張った屋形船露天風呂など、温泉好きにはたまらない湯が楽しめます。仁王尊プラザの名の通り、ホテルの庭園には大きな一対の仁王尊像鎮座しており、子宝や金運にご利益があるとされています。
スポット詳細
名称:鬼怒川仁王尊プラザ
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原371-1
アクセス:東武鉄道鬼怒川線「小佐越駅」より徒歩12分
利用可能時間:【日帰り温泉】9:00~21:00 (最終受付20:00)
※利用時間は状況により変更となる場合あり
定休日:年中無休
入浴料:【日帰り入浴】大人(中学以上) 700円、小人(3歳以上) 350円
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4. 大自然に囲まれた鬼怒川の秘湯「奥鬼怒温泉郷 八丁の湯」
奥鬼怒温泉郷 八丁の湯は奥鬼怒温泉にある昭和4年創業の老舗温泉旅館です。かつてランプの宿と呼ばれていた、ランプの暖かい雰囲気が魅力。緑豊かな日光国立公園内にある秘湯ともいえるスポットで、日帰り入浴が可能です。
温泉は一切追い炊きをしない100%自然湧出のかけ流しの温泉で、湧きたての湯の華を楽しめます。4つの露天風呂のうちひとつが女性専用、3つが混浴。お湯は中性低拡張の単純泉で柔らかく肌に優しいのが特徴です。おすすめの利用法は女夫淵無料駐車場から八丁の湯まで初心者向けハイキングをしてから温泉で汗を流すコース。ハイキングはちょっとという方には送迎付きの昼食プランもあるので要チェックです。
スポット詳細
名称:奥鬼怒温泉郷 八丁の湯
住所:栃木県日光市川俣876
アクセス:東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から車で約50分
営業時間:9:00~15:00
定休日:不定休
料金:大人(中学生以上)800円、小学生500円 ※送迎・昼食・タオル付
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5. 優しい肌触りのお湯が心地良い「リブマックスリゾート川治」
「リブマックスリゾート川治」は、全国のビジネスホテルからリゾートホテルまでを手掛けるリブマックスチェーンのリゾート施設。リブマックスリゾート川治は自家源泉を2本所有しており豊富な湯量が魅力の温泉で、日帰り温泉は15:00~20:00で利用することが可能です。
弱アルカリ性の温泉が加水無しの100%源泉かけ流しで提供されていて、絹のような肌触りともいわれるほど優しいお湯。美容目的に女性にも人気です。貸切風呂も用意されており、45分3,000円で利用することができます※要予約。
スポット詳細
名称:リブマックスリゾート川治
住所:栃木県日光市川治温泉川治11
アクセス:会津鬼怒川線「川治湯元駅」から徒歩約10分
営業時間:15:00~20:00 (貸切風呂以外は予約不要)
定休日:無休
料金:大人1,000円、小学生500円 ※タオル付
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。