トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のランキングを元に、新型コロナウイルス感染症の流行が始まる前と比べて、人気が上昇した大分県の観光スポットをご紹介します!

はじめに

この記事では、トリップノートの会員が実際に訪問したスポットを記録する「行った」機能のデータを元に、新型コロナウィルス感染症の流行を境にして、順位が顕著に上昇した観光スポットを紹介しています。

なかなか自由に旅行を楽しめない状況が続きますが、そんな中でも感染に気をつけながら大分県を観光する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。

1.別府海浜砂湯

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(画像=visit-oita.jp、トリップノートより引用)

昭和61年(1996年)より営業している市営の砂湯。上人ヶ浜(しょうにんがはま)の一角にあり、42度に保たれた砂湯には一度に10人が入浴できます。入浴の仕方は簡単。専用の浴衣に着替えて砂の上に寝そべったら、その上から砂をかけてもらいます。10〜15分もはいれば全身ポッカポカ。

2.湯布院フローラルビレッジ

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「世界一美しい村」と称され、映画『ハリー・ポッター』のロケ地のひとつにもなっている、イギリス・コッツウォルズ地方を再現したテーマパーク。「トトロ」や「アルプスの少女ハイジ」、「ムーミン」などの可愛いキャラクターグッズや雑貨を取り扱うお店が軒を連ねています。

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

また猫カフェやハリーポッターの衣装を着てフクロウと写真が撮れるスタジオなども魅力的。女性専用のレディースホテルも備えています。

3.べっぷ駅市場

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

おんせん県大分を代表する街、別府には昔懐かしい雰囲気の商店街があります。その名も「べっぷ駅市場」。JR別府駅の高架下にあり、青果店からペットショップまで軒を連ね地元の人から観光客まで訪れる人気の商店街です。

べっぷ駅市場のおすすめグルメといえば、野田商店の「巻きずし」。味の染みたかんぴょうと甘い卵焼き、シソに桜でんぶなどを巻いた海苔巻きで、遅い時間に訪れると売り切れてしまっていることもある人気グルメです。