京都に来たらぜひ行って食べてみたい! 「けど、せっかく並んだのに完売してた・・・」 そんな事があっても、自宅でも食べれるお取り寄せスイーツをご紹介しております。 自分用にはもちろん、家族であったり、両家の顔合わせの際のお土産や義両親のお宅へ訪問した際の手土産などにぜひ♪

みなさん、こんにちは!

ご当地ライターのトリィです。

もう夏も終わりかけですが、まだまだ秋の予兆がきませんね

暑い日が続きますが、体調には気を付けて過ごしましょう。

さて、今回は『京都府ならでは』の物をご紹介しますね♪

京都と言えば・・・というものもあれば

京都しかないものもあると思いますので是非興味が沸いたらお取り寄せください!

瓶詰めされた和菓子が美しすぎる!

世界遺産・元離宮二条城エリアに2020年10月オープンした新感覚和菓子のお店「果朋(かほう)」。

美しい創作和菓子の数々が並ぶ中、瓶詰めの和菓子がSNSなどで話題です!

和スイーツと果実のパフェを詰め込んだ「果ルフェ」。

みたらし団子を瓶詰めにして、上からきな粉で蓋をした「果朋だんご」。

このアイデアがどこから生まれたかというと、「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みから見た目もかわいいし、持ち歩きやすいし、最高です!!

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)
果朋の公式HP

「果ルフェ – 果実寄せ –」は、みずみずしい旬のフルーツの果実寄せとパンナコッタ、甘酸っぱいフランボワーズ羊羹が三層になって、美しい断面が瓶から覗きます。

フレッシュな果実の酸味がアクセントに なっていて、甘さ控えめのさっぱりとした味わい。

和菓子の甘さが苦手な人にもおすすめ!

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)
果朋の公式HP

外観も京町家が並ぶ界隈にございますのでお洒落です!

暖簾も素敵です♪

遠方の方はコロナが落ち着いたらぜひお立ち寄りください。

(イートインはなく、ご購入のみになりますのでご注意を!)

挽きたて抹茶が芳しい生茶ゼリイ

854年に京都・宇治で創業した、伝統ある茶商「中村藤𠮷本店」。

なかでも絶対に食べてほしい一品は、京都本店でも行列ができるほど人気の「生茶ゼリイ」です!

「マツコの知らない世界」本格抹茶スイーツの世界で紹介されました!

美味しさの秘訣は、毎日石臼でひいたフレッシュな茶葉を使用し、甘味を最小限に抑えているので、抹茶本来の香りとほろ苦さが楽しめること。

つるん、ぷるんとしたやわらかい食感と、なめらかなのど越しがクセになる美味しさでです。

また、ほうじ茶や抹茶のゼリイに関しては藤吉だけでなく、伊藤久右エ門や丸久小山園など、宇治のお茶専門店のカフェならどこでも味わえますが、藤吉にしかないのがこの『中村茶ゼリイ』です。

中村藤吉にしかなブレンド茶で、ブレンドすることをお茶の専門用語で『合組ごうぐみ』と言います。

中村茶は煎茶や玉露など7種類のお茶を秘伝の割合と方法で合組することで、誰でも簡単に美味しくすることができるお茶に仕上げているそうです。

中村茶はいろいろなお茶が混ざっているので冷水から高温までいれる湯温を変えることで、異なる風味を味わうことができます。

ゼリイだけでなく、本場の宇治茶もぜひご賞味ください。

とろーり抹茶のボトル入りチーズケーキ

京都有数の観光地、清水寺に向かう五条坂にある築100年以上の古民家に工房を構えるボトルチーズケーキの専門店「清水チーズ工房」。

『京都といえば抹茶』、伝統的な京都産の抹茶の中でも、濃厚なチーズ生地との相性のよい味の濃い宇治抹茶を厳選。

チーズの酸味とコク、抹茶の香りが口の中に広がります。

私のご当地記事でもご紹介しましたが、季節限定物のチーズケーキはすぐに売り切れてしまいますので、もし購入される方はオープン時間に合わせて並ばれてご購入されることをおススメします!

ボトル入りのチーズケーキもいいですが、ソフトクリームもまろやかで「めっちゃチーズ!」みたいな味ではなく上品な味わいのあるチーズケーキのソフトクリームになっていますのでテイクアウトされる際は是非ご賞味あれ♪