4.お茶の配合を好みでチョイス「樺達奶茶」

【台湾】タピオカはここで!台北おすすめドリンクスタンドチェーン店5選
(画像=Yui Imai トリップノートより引用)

「樺達奶茶(フアダーナイチャ)」は台湾南部・高雄発祥のドリンクスタンドで、現在は台北にも進出しています。台湾のドリンクスタンドでは糖度や氷の量をお好みで調整できるお店がほとんどですが、このお店の場合は糖度は一定です。ドリンクメニューに甘さの度合いが記載されています。

例えば、看板メニューの「樺達奶茶」は紅茶とミルクの組み合わせで糖度8割、「美容奶茶」は紅茶多め+プーアル茶にミルクを加えて糖度5割、といった感じです。

【台湾】タピオカはここで!台北おすすめドリンクスタンドチェーン店5選
(画像=Yui Imai トリップノートより引用)

筆者は「樺達奶茶」にタピオカ追加で注文してみました。ほんのり甘めのミルクティーに、もちもちタピオカがたっぷり!ちょっと疲れた時にぴったりな甘さ加減です。

5.コスパの高さが魅力「墾丁蛋蛋奶」

【台湾】タピオカはここで!台北おすすめドリンクスタンドチェーン店5選
(画像=Yui Imai トリップノートより引用)

コスパが高いことで知られるドリンクスタンドが「墾丁蛋蛋奶(墾丁蛋蛋ㄉㄨㄞ奶・ケンディン・ダンダン・ドゥアイ・ナイ)」です。台北MRT公館駅近くの店舗が有名ですが、台北MRT西門駅近くにも店舗があります。

ここは新鮮なミルクを使用した黒糖タピオカミルクが、40元(約144円)という格安価格で楽しめるため学生さんたちに大人気。筆者は黒糖タピオカミルクに更に仙草ゼリーを加えた「仙蛋」というドリンクがお気に入り。黒糖タピオカの甘さと仙草ゼリーのほろ苦さ、新鮮な牛乳のハーモニーが絶妙です。

台湾で楽しみたいタピオカドリンク

日本では一時期タピオカミルクティーが大ブームとなりましたが、台湾では昔から親しまれている定番ドリンクです。価格も手ごろで気軽に飲み歩きを楽しむことができます。ぜひ、台湾でお気に入りのタピオカドリンクを探してみてくださいね。

※記事内の元から日本円への換算は2020年9月現在のレートを利用しています(1元=約3.6円)。

提供・トリップノート



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