愛され女子になるために『ぶりっこ』なんて嫌!でも『可愛いく甘える』ことは、愛され女子への第一歩。年齢を重ねるごとに甘えづらくなってしまいがちでが、気になる彼には少し頼ってみてはいかがでしょうか。きっと彼も甘えてもらえたと嬉しいはずです。
1. 甘えられない系女子の甘えられない理由
彼にうまく甘えることが出来ない、どういう甘え方をしていいのかわからない、といった女性は多いです。
甘えるのが苦手
自分で頼らずに生きていこうとする人が多く、たとえ好きな人でも弱みを見せることに慣れていません。なので甘えるといった行為事態が苦手になっている場合があります。
キャラじゃない
甘えるキャラではないと思い込んでいる場合もあります。甘えるといった行為が恥ずかしいと感じてしまい、苦手になってしまっているのです。
また甘えるのが苦手な人は、甘えることで相手に迷惑を掛けてしまうのでは無いか、と遠慮してしまいます。男性は頼られると嬉しいようですが、控えめな女性だと相手の邪魔にならないようにするために、甘えるタイミングさえ失っているのです。
嫌われたくない
相手に尽くすことが愛情表現と考える人もいます。
「嫌われたくないから甘えない」といった考え方を自分の中で作ってしまっているのです。
この考え方は、相手のことを考えているようで、実は自分の中で、甘えるといった行為を拒否している部分があるようです。
甘える行為は、信頼しているからこそできる行為。視点を変えると時には甘える事も大切と思えるはずです。
2. モテる女がやってる「可愛い甘え方」とは?
男性は甘えられることが好きな人が多いです。ではどんな風にしたら可愛いと思ってもらえる甘え方が出来るのでしょうか。甘えるのが苦手と思っている人でも、相手の邪魔にならずに簡単に出来る甘え方があります。
些細なお願い事からしてみる
甘えるにも程度があります。苦手な人は些細なお願い事からしてみるといいです。彼女から何かを頼まれるということは、頼りにされていると感じるようです。男性的には頼られると嬉しいので、守ってあげたくなり彼女のことを可愛く感じるのでしょう。
もちろん頼み事を聞いてくれた後は、「助かった」や「さすがだね」など、必ずきちんとお礼を言いましょう。
さりげないスキンシップも大切
二人きりの時などは、さりげないスキンシップも大切です。話しかけながらくっついていったり、さりげなく腕をまわしたり、ちょっとしたスキンシップでも二人の距離感を感じることが出来るので、男性は嬉しいようです。
ただ、スキンシップは多すぎたり、どこででもやればいいという訳ではありません。彼が忙しそうにしているときや、人目の多い場所でベタベタするのは、かえって男性は嫌がるのでやめた方がいいでしょう。
困った時に頼ってみる
また、普段は甘えない彼女が、たまに甘えてくれる方が効果は大きい様です。甘えるのが苦手だと思っている女性は意識しすぎずに、素直に困った時に彼を頼るといいですね。