デカ目メイクといえば、やっぱりまつ毛を長く見せたり下まぶたのメイクで顔の余白を埋めたりと、目を縦に大きく見せる方法がスタンダードですよね。今回はそんな縦デカ目のメイクの方法をご紹介していきます。

アイシャドウの塗り方

まずはアイシャドウの塗り方です。

マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ RD606 ラズベリーモカを使用してメイクしていきます。

いつの時代も可愛いのはぱっちりアイ♡ナチュラルなのに盛れる「縦デカ目」の作り方1.jpg
(画像=michillより引用)

肌なじみの良いカラーにほんのりボルドー系のニュアンスが含まれており、秋冬のメイクにもぴったりのアイテムです。

いつの時代も可愛いのはぱっちりアイ♡ナチュラルなのに盛れる「縦デカ目」の作り方1.jpg
(画像=michillより引用)

Bの淡いカラーをアイホール全体に塗り広げたのち、Cの中間色を目のキワに入れグラデーションを作ります。

締め色は全体には使わず、上下の目尻側にふんわり入れる程度にとどめ抜け感を出します。

下まぶたの中央あたりにもBを入れ、自然に光が集まるようにして縦幅を強調します。

アイライン&まつ毛メイク

続いてはアイラインの入れ方とまつ毛メイクです。

いつの時代も可愛いのはぱっちりアイ♡ナチュラルなのに盛れる「縦デカ目」の作り方1.jpg
(画像=michillより引用)

アイラインは目の形に沿って目尻にスッと入れます。

今回のメイクでは縦幅にポイントを置くため、横幅を強調する目尻アイラインは控えめでOKです。

まつ毛メイクはKOJI ドーリーウィンク サロンアイラッシュ 07を使用します。

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(画像=michillより引用)

ナチュラルなデザインで幅が狭めの付けまつ毛で、自まつ毛と馴染みやすく付けている感が少ないアイテムです。

マスカラを使用せず付けまつ毛を使用することで、マスカラによるパンダ目やカールが下がってくる等のお悩みを解決することができます。

自まつ毛をビューラーで軽くカールさせたのち、付けまつ毛を目の中央あたりに付けます。

乾く前に角度を整えて、自まつ毛と馴染みが悪い場合はスクリューブラシ等で全体を梳かしてなじませます。

正面と横から見て違和感がないかチェックしましょう。