空港周辺の観光地は、旅の最初や最後の目的地に最適ですよね。今回は、北海道の空の玄関口・新千歳空港に近い、日本最大級の淡水魚水族館である「サケのふるさと 千歳水族館」をご紹介します!
【こちらの記事も読まれています】
サケのふるさと 千歳水族館とは?
サケのふるさと千歳水族館は、淡水では日本最大級の水槽を有する水族館です。館内ではサケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を観察することができます。
様々な淡水生物が見られる水族館は、海だけでなく川や湖といった豊富な水産資源を誇る北海道ならではですね!
ユニークな「サーモンゾーン」や「支笏湖ゾーン」、「千歳川ロード」
サケのふるさと 千歳水族館には、北海道ならではのサーモンゾーンや支笏湖(しこつこ)ゾーン、千歳川ロードといった個性的なエリアがあります。南米やアフリカ、東南アジアなどの淡水魚を紹介しているコーナーも必見です。
サーモンゾーン
サーモンゾーンには、淡水水槽としては日本最大級である高さ5mx幅12mの大水槽があり、様々なサケの仲間から、幻の魚イトウや大きなチョウザメまで、様々な生き物を見られます!
支笏湖ゾーン
支笏湖ゾーンには、日本一の水質を誇る支笏湖の湖底を再現した大水槽があります。美しい支笏湖ブルーとたなびく水草の緑、ヒメマスの群れなどが美しい空間を演出しています!
千歳川ロード
千歳川ゾーンでは、千歳川に生息する魚たちを、源流から下流まで生息域ごとに見ることができます。千歳川ロードを歩き終えた頃には、千歳川の魚についてちょっと詳しくなっているでしょう!
【こちらの記事も読まれています】