日本で新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人は49％（9月9日時点）と、ようやく約半数。「接種2回目のほうが副反応はキツかった」という人が多いですが、なぜなんでしょう？ また、接種したあともマスクなどの対策は必要だとされるのは、なぜなんでしょう？ ワクチンのことって、意外とわからないですよね。
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マンガでわかる、ワクチンの仕組み
コロナやワクチンに関する情報を、サイトや動画で発信しているのが「こびナビ」（CoV-Navi）です。こびナビは、日米30名以上の医師や公衆衛生の専門家が運営しているプロジェクト。
この夏、こびナビでは「コロナマンガ大賞」を開催、コロナに関する漫画やイラストを募集しました。審査員は、こしのりょう氏（漫画家）、ゆうこすさん（タレント）、堀江貴文氏（実業家）、木下喬弘医師（救急医、こびナビ副代表）などの面々で、99作品の応募があったそうです。
ノミネート作品（医師監修済み）の中から、冒頭の疑問をわかりやすくマンガにした「mRANワクチンを節分で説明してみた」（Okayaさん著）を紹介しましょう。mRANワクチン（コロナワクチン）で“鬼”の形を知って、ビビる→攻撃する園児たち（＝免疫細胞）が可愛いです！
(画像=『女子SPA！』より引用)
(画像=『女子SPA！』より引用)
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