女優のエイミー・シューマーが、子宮内膜症により子宮と盲腸を摘出していたことを明らかにした。

9月18日(土)、エイミー・シューマーは夫クリス・フィッシャーにより撮影された1本の動画を投稿。そこには、手術を終え病院のベッドに横たわるエイミーの姿がうつっていた。

動画内で「子宮内膜症手術後の朝よ。もう、私の子宮はなくなったわ」と語ったエイミーは、「ドクターは30箇所もの子宮内膜症を発見して、取り除いてくれた。すでに盲腸も影響を受けていたから、そちらも合わせて摘出してくれたわ」と続けた。

さらに、「子宮内が大量に出血していたこともあって、痛みがあるわ。ガスが溜まっているような痛みもある」と付け加えている。

その後エイミーは、鏡越しに映る自身の姿を写した画像を公開した。「もしあなたがひどい生理痛に苦しんでいるのなら、子宮内膜症の可能性もあるわ」とキャプションを添えていいる。