アウトドアが注目されている昨今、冬でもバーベキューを楽しみたいですよね!今回は冬のバーベキューに着たい、おすすめの服装をたくさんご紹介します。冬のバーベキューの着こなしポイントや、欠かせない防寒アイテムも、合わせて参考にしてみてくださいね。

冬バーベキューのNGな服装

①露出の多い服装

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=『BELCY』より引用)

冬バーベキューでは、寒々しい露出の多い服装はNGです!肌見せして女性らしさをアピールしたいところですが、ずっと外気温にさらされれば身体は想像以上に冷え、せっかくのおしゃれも台無しになりかねません。日中は暖かくても、日が落ちると急に寒さが増す事もあるので、防寒対策は万全にして臨みましょう。

②ヒールの高い靴

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=『BELCY』より引用)

冬バーベキューでは、ヒールの高い靴を合わせた服装はNGです。バーベキュー場は舗装されていない場合が多いので、足元が安定せずに危険です。また、動きづらいので、準備や後片付けにも向きません。足元は動きやすいスニーカーや、防寒もばっちりのアウトドアブーツがおすすめです。

③高価なキレイめ素材の服装

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=『BELCY』より引用)

汚れたり、ひっかけたりすると困るようなキレイめ素材の高価な服装は、冬バーベキューにおいてNGです。思いきり動けず楽しめないですし、周りから気を使われ、ひんしゅくを買ってしまうかもしれません。コットン素材など、帰宅後に気兼ねせず洗濯出来るような素材の服を選びましょう。

冬のバーベキューの服装のポイント

①重ね着しやすいオーバーサイズアイテム

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=『BELCY』より引用)

冬のバーベキューでは、流行のオーバーサイズアイテムを使って、防寒とおしゃれを両立させるのがポイントです。保温効果のあるインナーを重ね着しても、オーバーサイズならラインに響かず着膨れを防ぐ事が出来ますよ。

ただ、全体にボリュームが出すぎるのはNGです。メリハリのないコーデは、野暮ったい印象になってしまう事もあります。例えば、帽子やストールでポイントを置いたり、ブラックなどの引き締めカラーを使ったり工夫してみましょう!

②風を通さないアウター

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=『BELCY』より引用)

冬のバーベキューでは、体感気温の変化に備えた服装が大事です。日差しが暖かくても、風が冷たく体温が奪われる事もあります。人気のニットカーディガンは、暖かそうに見えますが、意外と風を通しやすいのでNGです。風を通さないナイロン素材のアウターの方が、快適に過ごせます。

最近は、本格的なアウトドアブランドのアウターも人気なので、ぜひチェックしてみましょう!暖かさはもちろん、機能性に優れていて、防寒面を気にせず冬バーベキューを楽しめますよ。タウンユースにも着回し出来るので、1着持っていると便利です。

③小物で防寒対策

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=『BELCY』より引用)

冬のバーベキューでは、肌の露出は最小限におさえたいですよね。帽子や手袋、マフラーや靴下など小物を駆使して、身体が冷えないように工夫しましょう。バーベキューでは、動きやすいシンプルな服装が基本なので、小物でアクセントを付けるとおしゃれに見えます!

特にファーの付いた小物は、冬ならではの季節感もありつつ、防寒も叶えられる一石二鳥のアイテムです。ふわふわとした質感で、可愛らしさもアピール出来ますよ。ですが、取り入れすぎるとしつこい印象になってしまうので、アイテム数を絞るのがポイントです。

パンツ|冬バーベキューにおすすめの服装4選

①ダウンジャケット×ブラックスキニー

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

定番のダウンジャケットに、ブラックのスキニーパンツを合わせたコーデです。全体をモノトーンでまとめることで、カジュアルアイテムをクラスアップさせています。また、縦のラインが強調されてスタイルアップも叶えられる着こなしです。

足元は、白靴下を入れて抜け感を演出しています。ブラックコーデに白を差すと、装いを軽やかに魅せてくれておしゃれですね。細身のパンツは、しゃがんでも裾が気にならず、動きやすいのでバーベキューにぴったりです!

②カラーブルゾン×スキニーデニム

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

カラーブルゾンとスキニーデニムのコーデです。冬の着こなしはダークカラーに偏りがちですが、カラーアウターを投入すると、自然の中でも映える華やかスタイルになります。ここでのパンツは、ブラックよりデニムの方がアウターとのコントラストが柔らかくなり、女性らしく着こなせますよ。

③ボアコート×オーバーオール

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

ゆったりとしたボアコートと、オーバーオールのコーデです。オーバーオールは子供っぽくならないように、全体をモノトーンでまとめると大人っぽく仕上がりますよ。リラクシングなオーバーサイズのコートも、ブラウンなら高級感のある着こなしに魅せてくれます。足元はホワイトのスニーカーで、抜け感を出しましょう。

④ビッグミリタリーコート×黒スキニー

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

ビッグサイズのミリタリーコートも、冬のBBQコーデにおすすめです。存在感があるアイテムなので、シンプルなパンツを合わせると良いでしょう。中に厚手のトップスも着こめるので、防寒面も安心です。帽子をかぶったり、ヘアをコンパクトにまとめると、すっきり着こなす事が出来ますよ。

アウトドアでは、とことんメンズライクにまとめてもおしゃれです。帽子もサファリハットやニットビーニーなど、メンズアイテムをプラスしても素敵ですね。反対に、メイクは女性らしさを意識して、顔周りに華やかさを出すと地味なイメージになりません。

スカート|冬バーベキューにおすすめの服装4選

①マウンテンパーカー×ベージュスカート

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

マウンテンパーカーと、ベージュスカートの着こなしです。メンズライクなマウンテンパーカーは、暖色系の配色を選ぶと、可愛らしくポップな印象で着こなせます。ボトムはスカートを合わせて、スポーティーアウターとのテイストミックスを楽しみましょう。足首丈のスカートは裾も汚れにくく動きやすいので、おすすめです。

足元はトレッキングブーツを合わせて、本格的なアウトドア仕様にしています。歩きやすさに加えて、地面のぬかるみも気にならず、思いきりバーベキューを楽しめそうですね。

②ボーダーカットソー×デニムスカート

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

シンプルなボーダーカットソーと、デニムスカートを合わせたコーデです。トップスのサイズ感が絶妙で、スタイリッシュですね。フレアスカートは、足さばきも良く動きやすいので、バーベキューにもおすすめのアイテムです。足元はハイカットスニーカーを合わせて足首を引き締めると、すっきり魅せる事が出来ますよ。

シンプルなコーデには、小物をアクセントにするのがおしゃれの上級者です。冬らしいニットの帽子や、スヌードで目線を上に集中させて、スタイルアップを狙いましょう。ポンポン付きや、ファー素材など遊び心のある小物は、アウトドアに良く似合い可愛らしいです。

③ロゴスウェット×ロングスカート

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

ロゴスウェットとロングスカートを合わせた、カジュアルなコーデです。やんちゃな印象のロゴスウェットは、冬バーベキューにも活躍します!子供っぽい印象になるのはNGなので、エレガントなロングスカートを合わせて、カジュアルダウンしましょう。全体を落ち着いたカラーでまとめると、大人っぽいコーデになります。

ボーイズテイストのアイテムには、女性らしいヘアスタイルが似合います。しかし、ダウンヘアスタイルは、さみしい印象を与えてしまう事もあります。そんな時は、帽子で華やかさをプラスしてみましょう。上にゆとりのあるニット帽は、背を高く見せてくれる効果もあります。

④ショートブルゾン×チェックスカート

冬バーベキューにおすすめの服装9選!体温調節しやすい防寒アイテムもご紹介!
(画像=Photo by wear.jp、BELCYより引用)

ショートブルゾンと、チェックスカートの服装です。オーバーサイズのアウターは、厚手のスウェットと合わせても窮屈にならず動きやすいですね。ボーイズテイストのアイテムを、モノトーンで大人っぽくまとめています。トレンドのフライトキャップをポイントにして、コーデに遊び心を加えてみましょう。