人気俳優のアンドリュー・ガーフィールドが、過去に出演した『ソーシャル・ネットワーク』がキライだったと告白し、話題となっている。

アンドリューは最新作『The Eyes of Tammy Faye(原題)』などのプロモーションのため、Total Filmのインタビューに応じた。その際、アンドリューは『ソーシャル・ネットワーク』の思い出を語った。

アンドリューは、「僕は、作品がどうなったかという点で、満足することはない。ほとんどのクリエイティブな人が持っているような、神がかったような不満に悩まされているんだ。『ソーシャル・ネットワーク』を見た時は、僕とジェシー(主演のジェシー・アイゼンバーグ)は『ああ、この作品キライだな』って言っていたんだ。周りの人たちは『一体なんでだよ?信じられない』って言ってた。僕たちは『いや、僕が台無しにしてしまったんだ。他の人を起用すべきだった』という感じだった」と語った。彼もジェシーも自分の演技がキライで、映画を台無しにしてしまったのではないかと心配していたようだ。