彼氏が大好き!彼氏がいない生活なんて考えられない!何よりも彼氏優先!っていう人は、もしかしたら「彼氏依存症」かもしれません。彼氏依存症って?それって治さないとまずい?もしかして私ってそれ?と思っている方は、今すぐここを読んで、対策を実践しましょう。早めに治さないと大変なことになるかもしれません。
1.彼氏依存症とは?
彼氏依存症とは、その名のとおり「彼氏に依存している状態」のことです。
★依存チェックリスト★
1.彼氏のLINEは即レス、返事が遅いとイライラ
2.彼氏の予定に合わせて自分の予定を決める
3.彼氏ができると友達と会う頻度が減る
4.髪型や買うものまで何でも彼氏に相談する
5.彼の好みの服、メイク、髪型に変える
6.彼の趣味を自分の趣味にする
7.友達の集まりに必ず彼氏を連れてくる
3つ以上当てはまる人は、彼氏依存症になっている可能性大!
「彼氏のこと大好きなんだから、彼氏中心になるのは当たり前でしょ」と思っている人は、彼氏依存症であると断言できます。
2.彼依存は今すぐやめて!デメリット3つ
彼氏依存症の何が悪いの?彼のこと大好きなだけ!という、そこのあなた!今すぐやめないと大変なことになります。なぜやめないといけないのか、デメリット3つを見ればきっとわかってもらえるでしょう。
友達がいなくなる
彼氏依存症の人は「連絡が来るかもしれないから予定を空けておこう」と、特に約束をしていなくても、彼氏のために予定を常に空けておく人が多いです。
その結果、友達から食事などに誘われても断ってしまいます。1度や2度ならば誘った友達も「それじゃまた今度ね」で終わりますが、それが毎回続くと「何度誘ってもどうせ来ないから、もう声かけなくていいよ」「私より彼氏の方が大事なんだね」と離れていってしまうでしょう。
何もできない女になる
毎日、彼氏中心の生活や考え方をしていると、仕事中も彼氏のことを考えて、集中できず仕事にならない、重度の場合には、食事や買い物など日々の生活を送る必要最低限のことでさえ、彼のことを考えすぎて、彼氏と一緒ではないと何もできなくなってしまいます。
その結果、「何も1人でできない、自立していない女」の出来上がりです。大人の女性として、仕事も生活も1人でできないことは、生きていく上で死活問題となります。
「1人じゃ何にもできない」なんて誰かに甘えても許されるのは、子供のうちだけです。もういい大人なのですから、1人で何もかもできるように自立した大人にならないと、恥ずかしい思いをするでしょう。
彼氏ストーカーになる可能性がある
彼氏のことが大好きなのはいいことです。しかし、好きな思いが募りすぎてしまうと「今、何をしているのかな」「どこにいるのかな」「そろそろ家に着いたかな?ちょっと家の近くまで行って外から見てみようかな…」と、頻繁に連絡したり、家に行ってしまったりなど、行き過ぎた行動の原因になります。
いわゆる「彼氏ストーカー」になる可能性が高くなるのです。「私は彼のことが好きで、いつも見ていたいだけ!」と思うかもしれませんが、ストーカーにならないように、彼に依存し過ぎるのはやめましょう。