しつこい汚れも落ちて、隅々までキレイに洗える
いざ! お皿を洗っていきます。
ここでまず思ったのは、いつもはスポンジを手に持って食器を洗いますから、“手のひら”でこするのが不思議だということ。
単純に洗い方が違うので、ん?アレ?と若干の違和感を覚えますが、お皿を数枚洗い終える頃には慣れてきました。
引き続き、ゴシゴシ。
シリコン製のブラシが汚れをしっかりとかき取るといいますか、こそげ取るといいますか。正直に言うと、この柔らかなブラシではしつこい汚れは落とせないだろうと思っていたので、想像以上の働きです。
全体を手のひらでザザッとこすったら、溝や凹凸部分の汚れは指先を使ってチョイチョイッと。細かなところまでよーく届いてくれて、洗い残しの少ないこと。
また、両手をうまく使うことで表面・裏面もすばやくキレイ! わずかながら、時短にも一役買ってくれているでしょう。
泡立ち抜群なのに滑らない!
シリコン特有の吸いつき感とでも言うのでしょうか。たっぷりの泡で洗っている最中も滑りにくく、高評価です。
「おお、いいかも!」なんて言っているうちに、あっという間に洗い物終了。このときは、お皿や茶わん、汁椀など計6枚を洗ったのですが、それでもまだモコモコ泡は健在。
炒め物を食べたので、油っぽい食器があったのにも関わらず、“洗剤を足すことなく”です。これは、節約の面でも嬉しいかも。
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