特長3:イケメン過ぎる

 ハッキリ申し上げますと、マッチングアプリは現実世界で出会いがない、もしくは、友達に恋人候補を紹介してもらえない可愛そうな男性たちが集まる閉店セールでしかありません。つまり、イケメンがマッチングアプリをやっていること自体、おかしな話でしかなく、イケメンレベルが高ければ高いほど遊び目的の可能性が上昇します。

マッチングアプリ“遊び目的男”は写真でわかる。動物と戯れていたら危険
(画像=『女子SPA!』より引用)

当然、真剣に恋人を探しているイケメンも一定数いますが非常にレアですので、余計な期待は捨ててください。そもそも、“写真がイケメン”の男性は、自分がカッコよく映る角度や加工を熟知しており、女性ウケするために努力しています。言い換えますと、ストイックに女遊びに精進している非常に厄介なタイプであり、遊ばれるだけでなく貢がされるリスクもあるため、明らかなイケメンには警戒心を持ちましょう。

特長4:ハイスペアピールがひどい

「女性は男性の経済力を見ている」ということを念頭に入れ、“お金持っているアピール”が露骨な写真を載せている男性も遊び目的の確率が高いです。とりわけ、「夜景の見えるレストラン」「高級クルーザーに乗っている」などが挙げられます。

マッチングアプリ“遊び目的男”は写真でわかる。動物と戯れていたら危険
(画像=『女子SPA!』より引用)

さらに、プロフィール設定で「男性が全額払う」を選択している男性は、お金で女性を釣り上げる気満々の危険人物であることが想定されます。お金に目がくらんで、仲を深めると面倒なことになるので覚えておきましょう

まとめ:ハイスペ男性が紛れ込むこと自体異常

 基本的に顔や経済力などが好条件の男性は基本的に疑ってかかるべきです。上記の通り、基本的にマッチングアプリは異性に相手にされなかった人が登録する場であり、ハイスペ男性が紛れ込んでいること自体異常です。

 経験上の話ですが、マッチングアプリは自分以上のスペックの異性に出会うことがなかなか難しいです(←ここだけでも覚えてください)。現実でも同じですが、外見磨きや仕事を頑張って自分自身の魅力度を上げるしか、ハイスペな異性とマッチングアプリで出会う手段はありません。マッチングアプリを利用しつつ、アプリの画面ばかり見ず、自分の魅力を上げるために今できることに注力することをオススメします。

<文/高萩陽平> 高萩陽平 恋愛系のメディアで多数執筆。10年前からmixiやスカイプちゃんねるなどでネットナンパに没頭。数年前からマッチングアプリに参戦して結果を出し続けている。元アイドル、100キロ越えのふくよかさんなど、多種多様な女性との交際歴を持つ。

提供・女子SPA!



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