5.水戸で息をのむ絶景を観光「花貫渓谷」

水戸の観光名所が目に入らぬか!おすすめスポット16選
(画像=『あそびのノート』より引用)

水戸を代表する紅葉スポットとして知られる「花貫渓谷」。渓谷にかかる汐見滝吊り橋からの眺めはすばらしく、とくに秋は、川沿いに生い茂る木々の枝が左右からせり出し、華やかな紅葉と花貫川の清流や汐見滝が楽しめます。また、花貫川本流上流部に位置する「花貫ダム」は、全国唯一の海が展望できるダムとして有名で、人気の絶景スポットとなっています。

スポット詳細
名称:花貫渓谷
住所:茨城県高萩市大能地内
アクセス:JR常磐線「高萩駅」からタクシーで約25分
     常磐道「高萩IC」から車で約20分

6.日本各地から参拝客が訪れる日本三大稲荷「笠間稲荷神社」

水戸の観光名所が目に入らぬか!おすすめスポット16選
(画像=『あそびのノート』より引用)

1300年以上の歴史を誇る「笠間稲荷神社」は日本三大稲荷のひとつとして知られ、日本各地から年間300万人を超える参拝客が訪れる人気スポットです。御祭神は、あらゆる殖産興業の守護神とされる「宇迦之御魂神」。とくに五穀豊穣、商売繁栄の神として広く信仰を集めています。

スポット詳細
名称:笠間稲荷神社
住所:茨城県笠間市笠間1
アクセス:JR「笠間駅」から徒歩約20分
北関東道「友部IC」から車で約5分

7.水戸市民の憩いのオアシス「千波湖」

水戸の観光名所が目に入らぬか!おすすめスポット16選
(画像=『あそびのノート』より引用)

偕楽園の下に広がる「千波湖」は、1周約3kmのひょうたん型の湖です。もともとは浅い沼でしたが、江戸時代初期に水戸藩の城下町の建設で堀として位置づけられ、囲いこまれることによって千波湖が形成されたといわれています。貸しボートやレンタサイクルを有料で利用できるので、のんびりと散策を楽しんでみてはいかがでしょう。

スポット詳細
名称:千波湖
住所:茨城県水戸市千波町3080
アクセス:JR「水戸駅」からバスで約5分
     常磐道「水戸IC」から車で約20分

8.サメに会いに行ける水戸の穴場観光スポット「アクアワールド茨城県大洗水族館」

水戸の観光名所が目に入らぬか!おすすめスポット16選
(画像=『あそびのノート』より引用)

2021年の6月に、日本で初となる「シロワニ」の幼魚が誕生して話題となった「アクアワールド茨城県大洗水族館」。約580種類もの生物を展示していて、とくにシンボルマークにも採用されているサメの飼育に力を入れています。館内はさまざまなゾーンに分かれていて、それぞれテーマに沿った魚たちを展示。ふれあいが楽しめる「タッチングプール」や魚を模した大きな遊具が設置されたキッズランドは、子ども連れに一押しのゾーンです。
※新型コロナウイルス感染拡大防止策として、現在は臨時休園中です。詳細は公式サイトにてご確認ください。

スポット詳細
名称:アクアワールド茨城県大洗水族館
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
アクセス:大洗鹿島線「大洗駅」バスで約15分
     東水戸道路「水戸大洗IC」から車で約15分
開館時間:9:00〜17:00(最終入館16:00)
休館日:無休
入館料:大人2,000円、小・中学生900円、幼児(3歳以上)300円、3歳未満無料