自分を褒めるコツ

自分を褒める方法を身につけよう。人生を前向きに送れるちょっとしたコツをご紹介
(画像=pexels.com、『Folk』より引用)

自分を褒める方法や具体例は上段でお伝えしましたが、いざ実践するとなると難しいと感じてしまうこともあるでしょう。ですので、ここでは褒めるために試して欲しいコツをご紹介します。

ご紹介するコツを実践すれば、自分のことを素直に褒めることができるはずですよ。どのように褒めれば良いかなどの具体例もあわせてお伝えしますので、褒める際の参考にしてください。

自分を褒めることは良い人生を送ることにもつながるので、しっかりチェックしていきましょう。

褒めるコツ①小さなことでもピックアップする

自分を褒めるといっても、どこに着目したら良いのか迷ってしまいますよね。そんなときには小さなことでも大丈夫ですので、自分の行動や心の動きをピックアップして褒めるようにしましょう。

例えば、「今日は人に対して優しくできてすごい」など注目していないと気づかない部分までしっかりと注目して褒めるようにしましょう。

そうすることで自分だけではなく他人の細かい行動にも気づくことができ、気配り上手・褒め上手な人になることもできます。

褒めるコツ②自分を客観的に見る

自分を褒める方法や自分の良いところがわからないという場合には、自分を客観的に見ると良いでしょう。自分の行動や容姿やどうしても主観的な感情がはいってしまい、良くも悪くも公平に捉えることができません。

なので自分を褒める際や自己分析をする際には、自分を客観的に見るようにして行いましょう。

例えば「はたから見て自分はどういう人間なのか」ということを分析していき、自分の褒めるべきポイントをいくつか探して褒めてあげましょう。

褒めるコツ③穏やかな精神状態の時に行う

自分を褒めるには、穏やかな精神状態の時に行うことをおすすめします。精神状態が穏やかな時には自分を客観視しやすく、冷静になって自分自身と向き合うことができます。

なので、良いところや褒めるべきポイントをすぐ見つけることができるでしょう。反対に心が荒んでいる時や身体的に疲れている時には、思考の整理がうまくいかずに自分を見つめることが難しい状態になっています。

疲れている際はゆっくりと休んで、心と体を回復してあげることから始めましょう。

褒めるコツ④ノートに書いてみる

頭の中で自分の考えが整理できない時には、ノートに気持ちを書き出すという方法もおすすめです。

自分の心の奥にあるもやもやとした気持ちを言語化することで、気持ちの整理をつけることができ、自分の良いところを見つけることができるはずです。

他にもノートに気持ちを書き出すことはストレス発散にもつながりますので、例えばお仕事でお疲れという方がいらっしゃれば、眠る前にノートとペンを用意して自分の気持ちとトコトン向き合ってみてください。

褒めるコツ⑤心に余裕がない時はお休みする

自分を褒める際、自分自身の心に余裕がない場合はお休みするのも大切です。

例えば心に余裕がない状態だと、どんなに考えても集中ができずに自分の良いところが浮かばず、「ダメな1日だった」と感情が負のスパイラルに陥ってしまう可能性があります。

自分の心に無理をさせてまで褒めるのは意味がありません。心も体も健康な時にたっぷり自分を褒めて、自分のことを愛してあげてくださいね。少しずつでも前向きに人生を歩むことができますよ。

自分を褒める方法やコツまとめ

自分を褒めることで得られるメリットや自分を褒める方法をご紹介しました。

自分を褒めるには複数のメリットが生じて、より良い人生を生きる糧になることもありますので、自分を褒める癖がない方は積極的にこの「褒める」という行動を生活の中に取り入れてみてくださいね。

どうしても褒める箇所が見つからないという場合は、周りの人に自分の良いところを聞くという方法も1つの手です。様々な視点から自分の良いところ見つけて、前向きな人生を歩んでいきましょう。


提供・Folk


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