コストコで販売しているチーズフォンデュは、簡単で美味しいと人気があるのをご存じですか?今回は、作り方や食べ方、具材などを詳しくご紹介します。また、チーズフォンデュのアレンジレシピも紹介していますので、参考にしてみてください。
コストコのチーズフォンデュとは?
Strahl「FONDUE」
Strahl(シュトレール) FONDUE ¥1,298
コストコで買えるシュトレール社の「FONDUE」は、100%スイスチーズ使用のチーズフォンデュです。日本人の口に合う味に、アルコール分を調整されています。一般的なチーズフォンデュに入っているワインではなく、キルシュというブランデーが入っているのが特徴です。
商品詳細
コストコのチーズフォンデュの値段は、1箱200g入りが3箱セットで1,298円です。1箱当たりの値段は、約433円という安さでチーズフォンデュが楽しめますよ。約2~3人前の量で、3箱あるためホームパーティなどにも大活躍します。賞味期限は未開封のもので、5か月程度ありますよ。
商品詳細
参考価格(税込) | 1,298円 |
内容量 | 200g×3 |
エネルギー(100g当たり) | 210kcal |
【基本】コストコのチーズフォンデュの作り方
①袋のまま温める
最初にチーズフォンデュの袋を開けずに、袋のまま温めます。鍋にお湯を沸かしたら、箱から取り出した袋をそのまま鍋に入れて湯煎しましょう。時間は30秒と短いので、入れたらすぐに取り出す準備をしておくのがおすすめです。
②鍋に移して加熱する
湯煎したチーズフォンデュの中身を、鍋などの容器に移しましょう。チーズは溶け切っていませんが、袋から取り出しやすい程度にトロリとした質感になっています。チーズフォンデュ用の鍋がなければ、スキレットやアルミの容器などでも大丈夫です。丁度良いサイズの鍋に入れたら、トロトロの状態になるまで加熱しましょう。
③固まらないように温め続ける
加熱してとろけたチーズフォンデュが、固まらないように温め続けるようにします。フォンデュ鍋に移した場合は、そのまま温められます。他の鍋に移した場合は、固まらないようにするための道具が必要です。カセットコンロなどで、チーズが固まらないように温め続けましょう。
【おしゃれ】コストコのチーズフォンデュの作り方
①ホットプレートを使用する
ホットプレートに鍋や具材を一緒に乗せ、簡単でおしゃれな作り方をしましょう。ホーロー鍋やアルミ鍋に入れたチーズフォンデュを、ホットプレートの中央に置いて温めます。鍋の周りに具材をたくさん乗せると、見た目が豪華になり、より美味しく食べられますよ。
②ティーウォーマーを使用する
ティーウォーマーで、チーズフォンデュを温めるのも、おしゃれ見えするのでおすすめです。ガスコンロで溶かしたチーズフォンデュを、鍋やココットに入れて、ティーウォーマーに乗せましょう。キャンドルの優しい炎で、焦げ付かず丁度良い温かさで食べられますよ。
チーズフォンデュの気分を楽しみたいのであれば、チーズフォンデュ鍋で味わうのがおすすめです。ダイソーなら安い値段で販売されているので、気軽に購入できます。
コストコのチーズフォンデュの食べ方は?
①そのままディップ
チーズフォンデュの食べ方は、とろけたチーズを野菜やお肉などに絡めて食べます。本場ではアルコールの量が多く、クセが強いチーズフォンデュです。コストコの商品は日本人好みの味に調整されているで、そのままディップしても美味しく食べられます。
②牛乳を入れてまろやかに
コストコのチーズフォンデュは濃いめのチーズなので、牛乳を入れてまろやかにする食べ方もおすすめです。小さいお子様がいる場合や、いつもの味に飽きてきた時などは牛乳を入れてみましょう。濃厚なチーズがまろやかになり、より食べやすくなるでしょう。
③白ワインで風味をプラス
チーズフォンデュの風味などに物足りなさを感じたら、白ワインを足すのもおすすめです。クセがなく食べやすいチーズですが、もっと本格的な味わいを楽しみたい時には、白ワインを入れて好みの風味に調整してみましょう。
④バジルは爽やかな香りを
普通の味だけでなく、バジルの爽やかな香りを加えたものも楽しんでみてください。バジルは甘味のある爽やかな香りと、ほのかな苦味が特徴です。チーズとの相性も良く、爽やかな風味がプラスされて、また違った美味しさになります。
⑤リンゴのすりおろしでフルーティーにも
チーズの濃厚さに飽きた時には、リンゴのすりおろしを加えてみましょう。意外さを感じる組み合わせも、こってりしたチーズにリンゴの甘酸っぱさが、さっぱり感をプラスして食べやすくなります。ワインとの相性もGoodです。