おすすめの高級シャーペン「1万円以上」4選
さてここからはスペシャルな高級シャーペン、1万円以上のものをご紹介します。節目のお祝いや、一生ものとして使うようなペンばかりです。
高級シャーペン:モンブラン マイスターシュテュック プラチナ クラシック メカニズムペンシル 108750
ペンの王様、モンブラン。言わずと知れたペンのトップブランドです。
万年筆のキャップの先端に付いた「ホワイトスター」と呼ばれる六角形のロゴマークが特徴のモンブラン。ヨーロッパの最高峰モンブランの山頂を覆う万年雪をイメージしたものですが、山頂の雪からトップを取るという意味を連想できる縁起物として贈り物にも人気です。
マイスターシュテックは1924年に生まれたモンブランの傑作品。今でも世界中の人に愛されるペンです。愛用者は石原裕次郎、麻生太郎、松本清張、三島由紀夫・・そうそうたる角界の著名人に使われているのです。
もちろん書き味もよく、本体はしっとりと手になじみます。他のペンでは味わえない持っているだけで満足感を与えてくれるモンブランのペン。大切な人への贈り物や人生の節目に買うにふさわしいペンです。
高級シャーペン:ペリカン ペンシル スーベレーン D600 シャープペンシル
筆記具の老舗であり、抜群の書きやすさが人気のペリカンの代表作といえるスーベレーンシリーズ。「600」は日経プラスワンの、専門家が選ぶ「万年筆ランキング」NO.1をとったバランスの良い一品。太さや重さ、重心が絶妙で、ペン先は14金を使用しています。
すべてが手作業で作られたこだわりの高級シャーペンは万人受けする書きやすさ。ギフトにもおすすめです。
高級シャーペン:クロス 150305 クラシックセンチュリー 14金張
先ほどもご紹介したクロスから、こちらは金張りのシャーペンです。ゴールドの見た目は豪華そのもの。特別な日の贈り物には最適と言えます。
高級シャーペン:カランダッシュ メカニカルペンシル エクリドール
スイス生まれのカランダッシュ。1915年から現在までジュネーブの自社工場で開発、製造されています。ブランド名はロシア語で鉛筆を意味します。作られるペンは鉛筆を模した六角形になっており、握ったときにしっくりとくる感触が◎
エクリドールは軸が細身のため女性にもおすすめ。他にもアルケミクスという太目のモデルもあります。ひとつの部品のみで形成さえるため、シンプル故に壊れにくく、実用性に優れています。
高級シャーペンは一度使えばトリコになること間違いなし!
高級シャーペンを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ハレの日の贈り物や自分の気持ちを盛り上げるための高級文房具は一生ものです。書き心地のいいペンは書くことを楽しくワクワクさせてくれます。
製図やデザインの仕事をしている方はもちろん、ただメモを取るだけでも気に入ったペンはいくつあってもいいものです。高級シャーペンなら一度使えばその書き味のよさに病みつきになることでしょう。
パソコンやスマホが普及している昨今、シャーペンの使用頻度は一般的に高いとはいえないかもしれません。だからこそ高級シャーペンは長く使えて実はコスパに優れています。あなたも一生もののシャーペンを探してみませんか。
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