ビオレとエスカラットのメイク直しシートを比較!
今回比較する2ブランドはどのシリーズも大きさ、厚み、水分量は同じなので、代表してひとつずつ比較しています。
○大きさ パッケージの大きさを比較
シートを広げてみると…
ビオレのシートは15cm×19.5cm。エスカラットは10cm×20cm。パッケージ・シートともにビオレのほうが大きく、シートを広げてみると大きさの違いが分かりやすいです。
○厚み シートの厚み自体はほとんど差がありませんが肌あたりは少し違い、ビオレはやわらかめ、エスカラットはビオレに比べるとハリのある素材です。
○水分量 ビオレは大判のシート12枚入りで56ml、エスカラットは小さめのシート15枚で42mlということで、体感でも水分量はあまり差がない感じです。シートを指でグッと押してみたら両方とも指先に化粧水がじゅわっと付きます。
保湿力、ふきやすさなどを比較
ここからはすべてのシリーズをひとつずつ比較していきます。
○保湿力 拭いた後の肌がしっとりと感じられたのはビオレの「メイクの上からリフレッシュシート モイスト」です。
私は夏でも保湿力が高いスキンケアアイテムを使うほどの乾燥肌なので「メイクの上からリフレッシュシート モイスト」の使用感がいちばん好きです。
拭いた直後はさっぱりするけどその後はしっとりとした状態が長く続くから、忙しい時はメイクが崩れた部分をとりあえずシートで拭き、時間が取れてからファンデを塗り直していました。
○ふきやすさ
シートがやわらかくて肌あたりが良く、大きめシートでデコルテまで拭けるのはビオレのシリーズです。
小さめサイズでポーチに入れてもかさばらず、外出先でも使いやすい大きさはエスカラットです。
自身の生活スタイルや好みでどちらが良いか意見が分かるところだと思います。