今回はアイメイクが苦手な人でもかわいくなれるアイメイクのポイントを3つまとめました。道具の見直し・メイクのコツ・色選びの3つのポイントで解説しているため、いつものアイメイクを見直すきっかけになれば幸いです。

ポイント1:便利な道具を使う!

まず前提として、アイメイクはとても失敗が目立ちやすいです。そのため、失敗しにくいメイク道具を選ぶことはとても重要です。

道具にこだわることが特に効果的だと感じるアイテムを3つご紹介します。

メイクが苦手な人ほどマネしたら効果絶大♡びっくりするほど可愛くなれるアイメイク3つの裏ワザ
(画像=michillより引用)

まずはリキッドライナー。こちらは筆ペンタイプがおすすめ。

ボトルタイプより、筆ペンタイプのほうが細い線を引きやすく、乾きも早いです。

また筆ペン自体も、サイズが小さいもののほうが小回りが利くため、苦手な方はお使いのものを見直してみてください。

メイクが苦手な人ほどマネしたら効果絶大♡びっくりするほど可愛くなれるアイメイク3つの裏ワザ
(画像=michillより引用)

次にマスカラ。マスカラのヘッドはブラシとコーム、使いやすいほうを選びましょう。

ブラシだとまつ毛にボリュームが出せますが、細かい部分を塗るのにはあまり向いていません。

コームだと、まつ毛の生え際からしっかり塗ることができますが、ボリュームは控えめ。

自分の理想のまつ毛に合わせて、マスカラを選びましょう。

また、マスカラ自体が苦手という方は、ブラシやコームのサイズが小さいものを選ぶと失敗しにくいですよ。

メイクが苦手な人ほどマネしたら効果絶大♡びっくりするほど可愛くなれるアイメイク3つの裏ワザ
(画像=michillより引用)

最後にビューラーです。ビューラーは目のカーブに合ったものを選びましょう。

毎回まぶたを挟んでしまったり、ビューラーを使うとまつ毛がぐちゃぐちゃになってしまう方は、技術不足ではなくビューラーが目の形に合っていない可能性大。

ビューラーは店頭で試すことができないことがほとんどのため、口コミ等を見て調べて、自分に合うものを地道に探してみてください。

まずは日本人の目のカーブに合いやすいと言われる「資生堂のビューラー」を一度使ってみて、合わなかったら資生堂のものよりカーブが深いもの、浅いものを使ってみるという探し方がおすすめです。

また、全てにおいて道具は新しいものを使うことが重要です。

ビューラーのゴムや、マスカラ液は劣化のスピードが速いため、いつもと違う?と思ったら新しいものを用意してみてください。

道具を変えるだけでメイクは上手くなります!