ポルノグラフィティ 白玉雅己 ソロ活動中

『女子SPA!』より引用
(画像=『女子SPA!』より引用)

1999年にポルノグラフィティのベース担当としてデビューした白玉雅己(47)は、「自身の追求」のために2004年にバンドを脱退。これまで作曲をした『サボテン』『ラック』はオリコン1位を獲得するなど、グループには欠かせない存在でした。

グループ脱退後はベーシストとしてソロアルバムを出すなど音楽活動を続けたほか、プライベートでは一般女性と結婚。2010年以降は活動を休止していましたが、2019年に復帰を果たしました。復帰後もアルバムの発表やライブを行うほか、アーティストへの楽曲提供もしています。

サザンオールスターズ 大森隆志 ギタリスト

 デビュー43周年目を迎えたサザンオールスターズ。アマチュアだったころからのメンバーで、ギターを担当していた“ター坊”こと大森隆志(64)は、「ソロ活動に専念する」という理由で2001年にグループを脱退しました。

脱退後はソロで音楽活動をしていた大森ですが、2006年に覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反で逮捕。有罪判決を受けるも、その後更生して音楽活動を再開しています。

 2020年には新しいアルバムのレコーディングを始めたことをインタビューで明かしており、「生涯ギタリストですよ」と音楽への熱い思いをあらわにしました。