④高松空港からアクセスもいい「本格手打 もり家」
「本格手打 もり家（高松本店）」は、高松空港から車で約8分と比較的近く、空港を利用される方も立ち寄りやすいお店です。また、もり家はセルフ式ではないので、初めての方でも入りやすいかと思います。メニューには名物のうどんをはじめ、大きい「かき揚げ」が付いたセットや、ご飯物などサイドメニューも充実しています。
もり家のうどん醤油でいただく「生じょうゆうどん（冷）」
「生じょうゆうどん 冷（420円）」は、麺を楽しみたい方にお勧めの一品。こちらのメニューには、もり家のうどん醤油と大根おろしなどの薬味が付いてきます。麺はしっかりとした弾力がありツルツルシコシコ。付いてくるうどん醤油は出汁醤油になっていてうどんの美味しさを引き出してくれます。
⑤季節メニューも大人気の「純手打うどん よしや」
香川県丸亀市に位置している「純手打うどん よしや」は、朝7時から営業しているお店です。入り口に入ってすぐの場所にある券売機で食券を購入し注文するスタイル。通常のうどんはもちろん季節のメニューがあり、その時々で楽しめるのもいい点です。
イリコ好きにはたまらない季節メニュー「イリコかけ豚」
季節メニューの「イリコかけ豚（小500円）」は、2021年4月に筆者が訪れた際販売していた品です。自家製のいりこオイルが入っていて、通常の出汁より濃くイリコの風味を感じられます。トッピングにはたっぷりの讃岐もち豚の他、カリカリのイリコが一匹乗っていています。店員さんおすすめのコショウを振りかければ、アクセントになってより一層美味しくいただけます。
お取り寄せも楽しもう
今回紹介した全店が、お土産としてうどんを販売している他、お取り寄せもできるので是非ホームページなどでチェックしてみてください。ちなみに、上記写真は「釜揚げうどん 長田 in 香の香」と「手打ち十段 うどんバカ一代」のお取り寄せした写真です。
「釜揚げうどん 長田 in 香の香」は、生麺と半生麺があり、写真は「生麺（3玉 450円）」になります。生麺は汁が付いていませんが、別販売されている汁を購入することができ、上記写真の出汁は「2合サイズ（350円）」になります。この他、1リットルと一升がありお好みで購入することができます。
ちなみに半生麺は汁がセットですが、店頭でだされている汁ではなく希釈用だそうです。本場の味を楽しみたいなら是非生麺と出汁を注文してみてください。生麺も出汁も賞味期限が1週間と短いですが、その分お店の味を楽しむことができます。
また「手打ち十段 うどんバカ一代」の「お土産うどん（1,500円）」は、半生うどんが6人前入っています。量もしっかりとあるので、いろいろなアレンジを楽しめます。箱の中には、「釜揚げ」をはじめ「ぶっかけうどん」などの作り方の案内が入っているので、初めての方でも作りやすいでしょう。
なお、お取り寄せの他、「本格手打 もり家」は、東京の浜松町にも店舗があります。本店同様人気のメニューがあり、本場香川の味を楽しむことができるので、お近くの方は訪れてみるのもいいかもしれません。
最後に
いかがだったでしょうか、「【香川】うどんを食べるならココ!!おすすめ5選」は？
うどんはうどんでも、各店舗それぞれ特徴があり、うどんも出汁も異なっている他、変わり種メニューや季節の品などあり、食べ歩きをしても楽しいかもしれません。
提供・トリップノート
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