寝る前の読書習慣をお勧めしたい、夜家にいることが多くなった今日この頃。
動画のサブスクで永遠に映画やドラマ鑑賞でついつい夜遅くなりがちではありませんか?
そして朝、まだ眠い目を擦って起きる毎日。
そんな夜のルーティン、せっかくだから「読書」に変えて素敵なナイトタイム過ごしませんか?
1、寝る前に読書することはいいこと?
(1)寝る前に読書をするメリット
①記憶力が向上する
学生時代に実践していた方も多かったのではないでしょうか。
睡眠直前に勉強していたものや考えていたものは朝やお昼に勉強したものよりも脳への定着力が科学的にも実証されています。
②ストレスが軽減され精神安定につながる
読書は現実社会から離れ、想像上のものを読み考えを広めるため自分の気持ちのマイナスな部分を取り除くことができるため、不安やストレスを取り除く効果があるそうです。
③睡眠の質が上がる
睡眠前に読書をするとより深い睡眠に繋がると言われているため、睡眠の量を取れない現代社会の日本人にとっては最高かも知れません。
④プレゼン能力が上がる
読書をするとボキャブラリー力、発想力、会話力が蓄積されていくため、人前でのプレゼンやコミュニケーション能力の向上にも最適とされています。
(2)寝る前に読書をするデメリット
①ブルーライト
電子書籍などで読書をする場合は、ブルーライトに気をつけなければいけません。
ブルーライトは睡眠を促すホルモンの分泌を抑えてしまう原因になります。
これを回避するにはブルーライトカットの保護フィルムやブルーライトカットのメガネを着用するといいでしょう。
テレワーク増えた現代。仕事でパソコンを一日見て、休憩時間や寝る前にもスマホを見て。
そんなみなさまにおすすめの商品です。
もちろんフレームも選ぶこともでき、ブルライトカット率も25%のものと40%ものがあるので、自分の生活シーンに合わせて使用することをおすすめします!
②目が疲れる
夜寝る前だと、お部屋も暗くしていますよね。
ですが、読書に最適でない明かりで読書をしてしまうと、目が痛くなったり疲れてしまって読書が長続きしません。
読書にあった明るさと時間で読書を楽しみましょう。
③眠れなくなる
小説ものなどを読んでいると続きが気になって眠れなくなったり、本のジャンルによっては脳を興奮させてしまい、なかなか眠りにつけなくしてしまうものもあるかも知れません。
ですので、寝る前の読書では、ホラー小説や自分が怖いと思うようなジャンルは控えるようにしましょう。
2、快適に寝る前の読書をするために…。
では、快適に夜読書を楽しむためにはどうすればよいのでしょうか。
(1)読書する姿勢は大丈夫?
ずっと横になりながら読書をしていると手が疲れてきたり変な筋肉を使ってしまって、変な体の部位が痛くなったりしてしまうかも知れません。
そんな時には、枕職人が読書のためだけに開発したと言われるこの枕はいかがでしょう。
普通の枕より大きく設計されており、2つ折りにすることができるため横向きやうつ伏せでも枕の形を変えることで読書を楽しむことができる優れものです!
(2)読書専用スタンドライト使わない?
色も光もそれぞれ5段階段階調整することができ、アームの位置や角度も自由自在に動かせます。
自分の読書スタイルに合わせて変えることができるので目が疲れたり、無理な姿勢を続ける必要がなくなります。
寝る前の照明にこだわってみるのも良いですね。
(3)就寝前読書のためのリラックス音楽かけちゃう?
音楽かけながらの読書とか最高じゃないですか?
そんな時におすすめするのは、WONKと言う4人組のソウル・バンドグループです。
日本人のバンドながらほとんど日本語使われないため読書の邪魔をすることもありません。
どの曲も夜読書する時にちょっとエモさを足してくれる曲調で、ハマってしまうかも知れません♡
(4)アロマとかたいちゃっても素敵かも
アロマはやはりリラックス効果を高める効果があるのは有名ですよね。
やはり、よりよい睡眠をとるためにはリラックス効果を高めることも大切になってくるでしょう。
なんと、おやすみブレンドとネーミングされたこのアロマ。
リラックス効果が高いベルガモットの香りも配合されているため夜、寝る前にはぴったりの商品です♡