寝る前、遅い時間の食事を辞める対処法
どうしても寝る前に食事が摂りたくなる方は、冒頭で解説した”なぜ寝る前に食べたくなるのか?”をもう一度考えてみましょう。
もしもお腹が空くのであれば、夕食の時間や夕食の内容と量を再確認する必要があるかもしれません。
癖や習慣となっている場合は、その習慣を正すことが優先されます。
遅い時間まで起きているから食べてしまう場合は、早く寝る方法を考えるのもいいですね。
みなさんそれぞれのライフスタイルを考えるきっかけにしてみてください。
でも、どうしても夜食を食べたい時の選び方を紹介します。
・カロリーが高くないか?
・消化がよいものか?
・揚げ物やこってりしたものを選んでいないか?
・お菓子を食べてませんか?
・たくさん食べていないか?
まずは、ここを考えていきましょう。
手軽に食べれる食材としては、枝豆・豆腐(できれば温かい湯豆腐)・スープ・小分けになっているもずくやめかぶなど。
夜遅い時間に食べる場合は、その選び方や内容にも注意してみるといいです。
寝る前、深夜に食べることを避ける工夫を行ってみましょう
それでも寝る前に食べる理由が見つかりますか?
寝る前に食べることはデメリットはたくさんあります。
逆に、メリットと言えることが見つかりません。
辞められない場合は、それでも食べる必要があるのかということをまた考えて見直してみてはいかがでしょうか。
提供・yoganess
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