6.絶景を見渡す優雅なひとときが待つ「清里テラス」

山梨観光を満喫できる観光名所19選!子どもと一緒に楽しめるスポットも盛りだくさん
(画像=『あそびのノート』より引用)

標高1,900mのから清里高原が一望できる「清里テラス」。設置されたテラス席でコーヒーや山梨のグルメを楽しみながら、富士山や野辺山高原を望むひとときはまさに至福のとき。また、夜には満天の星空が広がるので、日が暮れてから訪れるのもおすすめです。

【スポット詳細】
名称:清里テラス
住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240-1
アクセス:JR「清里駅」から徒歩約7分
     中央自動車道「長坂IC」から車で約20分
リフト運行時間:9:00〜16:30(4/29~5/9 上り最終:16:00)
        9:30~16:00(5/29~7/3 上り最終:15:00)
        9:00~16:30(7/4~11/14 上り最終:16:00)
休業日:冬季休業
リフト料金:中学生以上 1,800円、小学生 1,200円、3歳以上 1,000円

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

7.憧れの『アルプスの少女』の世界がここに!「ハイジの村」

山梨観光を満喫できる観光名所19選!子どもと一緒に楽しめるスポットも盛りだくさん
(画像=『あそびのノート』より引用)

1974年に放映された人気アニメ『アルプスの少女ハイジ』をイメージして作られたテーマパーク「ハイジの村」。アニメの世界が忠実に再現されていて、南アルプスを望む広大な土地には、まるでスイスに居るかのような街並みが広がっています。四季折々に咲く花を眺めながら、プチ旅行気分に浸ってみてはいかがでしょう。

【スポット詳細】
名称:ハイジの村
住所:山梨県北杜市明野町浅尾2471
アクセス:JR「中央線韮崎駅」からバスで約30分
     中央自動車道 「韮崎IC」から車で約15分
開園時間:9:00〜18:00(※季節変動あり)
休園日:1月1日と1月~3月末までの火曜(火曜日が祝日の場合開園)
入園料:高校生以上710円、小中学生360円(※季節変動あり)

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

8.戦国時代きっての名将のパワーが漲る「武田神社」

山梨観光を満喫できる観光名所19選!子どもと一緒に楽しめるスポットも盛りだくさん
(画像=『あそびのノート』より引用)

甲斐の国の名将である武田信玄をお祀りしている「武田神社」。強力な勝運のパワースポットとしても知られており、勝負ごとに限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」というご利益があるといわれています。宝物殿には、国指定重要文化財の「太刀銘『一』」をはじめ、武田氏ゆかりの鎧や甲冑、刀剣などを展示。いずれも貴重な品々なので歴史ファンは必見です!

【スポット詳細】
名称:武田神社
住所:山梨県甲府市古府中町2611
アクセス:JR「甲府駅」からバスで約8分
     中央自動車道 「甲府昭和IC」から車で約30分
宝物殿開館館日:9:30~16:00
宝物殿休館日:水曜日 ※水曜日が、祝祭日などにより休日となった場合は、開館。その際は、翌日の木曜日が休館となることがあります。
宝物殿入館料:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

9.山梨を代表する希少な造形美が広がる「昇仙峡」

山梨観光を満喫できる観光名所19選!子どもと一緒に楽しめるスポットも盛りだくさん
(画像=『あそびのノート』より引用)

「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」として、日本遺産に認定された「昇仙峡」。巨岩や奇岩、奇石群を擁し、希少な造形美を形成する日本有数の渓谷で、断層に水が流れ込んでできた「仙娥滝」は渓谷のシンボルとして人気です。落差30mを一気に流れ落ちる水の迫力は圧巻で、四季折々に変わる風景とあわせてさまざまな表情が楽しめます。

【スポット詳細】
名称:昇仙峡
住所:山梨県甲府市高成町
アクセス:JR中央本線「 甲府駅」からバスで約30分
     中央自動車道「甲府昭和IC」から車で約35分

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

10.独特な構造で注目を集める奇橋「猿橋」

山梨観光を満喫できる観光名所19選!子どもと一緒に楽しめるスポットも盛りだくさん
(画像=『あそびのノート』より引用)

「岩国の錦帯橋」「木曽の棧」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、桂川の渓谷に架かる「猿橋」。長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mの橋で、橋脚をまったく使わない珍しい構造が特徴です。その構造の起源は定かではないものの、一説によるとたくさんの猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得たという話も。そんなシーンを想像しながら眺めるのもまた、面白味があっておすすめです。

【スポット詳細】
名称:猿橋
住所:山梨県大月市猿橋町猿橋
アクセス:JR「猿橋駅」から徒歩約20分
     中央自動車道経「大月IC」から車で約20分

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。