8月も終わりに差し掛かり、そろそろ気になり始める秋トレンド。多くのファッションブランドから2021秋の新作コレクションが発表されている中、要チェックが感度の高いプチプラアイテムが豊富の「Re:EDIT(リエディ)」。それでは、新作アイテムから【2021秋トレンド】を紐解いてみましょう。
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|上品な雰囲気たっぷり“クラシカルに魅せる”アイテム
まず注目したいのが、Re:EDITの2021秋冬コレクションのテーマである”New Classical & Rough Beauty”のように、伝統的なデザインに新時代の技術や着心地などを盛り込んでアップデートされた、上品な雰囲気たっぷりな“クラシカルに魅せる”アイテムです。
トレンドのティアードシルエットはフェニミンながらも、クラシカルな印象のベルスリーブと幾何学柄が品のよい大人感を醸してくれるので、ほどよく甘さを抑えた着こなしに。ウエストラインがシェイプされているので、ストンとなりすぎずに、メリハリのあるスッキリとしたシルエットもポイントです。なお、2021秋はロングベストやショート丈のニットベストなどをレイヤードすると、より旬な雰囲気に仕上がります。
|マストバイはリモート映えたっぷりな“ビッグカラー”
2021秋に何と言ってもマストバイなのが、ジワジワと人気を集めている“ビッグカラー”のアイテムです。採り入れるだけで即旬なコーデが完成できますし、存在感バツグンなのでリモート映えも叶います。
つけ襟タイプなら、手持ち服の新鮮さも着回し力もグンとUP。どこか物足りなさを感じていたいつものコーデも今感たっぷりにクラスアップできます。また、黒やレディライクなシルエットのアイテムと合わせるのがバランス良く採り入れるためのポイントです。