久々のお仕事復帰、せっかくなら長く働けて安定したお仕事を選びたいですよね。
やっぱり人気なのは『手に職をつける』という働き方。
スキルや経験を身につけるのに、何歳からでも遅くはありません!
この記事では、
●経験やスキルを活かした働き方のメリット
●未経験から手に職をつける方法
●おススメの働き方の具体例
についてご紹介します。
「手に職」があると主婦にとってどんなメリットがあるの?
特別なスキルや経験があると、どのようなよいことがあるのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
メリット①お仕事復帰しやすい
求人情報を見ていると、“必須条件”とか“歓迎条件”という項目があります。
企業が求めるスキルや経験、資格を持っていると、久しぶりのお仕事復帰や、転勤などで環境が変わった時でも、条件の良いお仕事を見つけやすいもの。
身につけたスキルを活かして、新しい職場でも即戦力として早く仕事に慣れることができるのは、企業にとっても自分にとっても大きなメリットです。
メリット②長く働ける
手に職をつけておくと、年齢関係なく長く働くことができます。
例えば、決算処理や社会保険手続きができると転職に有利なだけでなく、会社を支える大事な存在として60代になっても重宝されるというのも珍しいことではありません。
定年退職後の再雇用に繋がったという声も聞こえてきます。
メリット③時給が高い
スキルや知識を証明する資格を持っていると、企業側としても安心して仕事をお願いすることができます。
イチから教えようとすると時間や費用などコストがかかりますが、経験や知識のあるひとであれば教育コストが少なくてすみます。
また、企業にその仕事を対応できる人がいない場合、時給を高くしてでも対応できる人を採用しようとするケースもあります。
結果、手に職のある人のほうが高い時給で雇ってもらえることが多いようです。
パートをしながら手に職をつけたい!3つの理由
手に職をつけると仕事探しに有利!といっても、むやみに学校へ行ったりするのは少し待ってください。
おススメしたいのは「働きながら手に職をつける」という選択です。
なぜなのか、理由を説明しますね。
理由①実務を学べるから
目指す職種が決まっているなら、アシスタント的な立場でもよいので、実務に携わったほうがスキルが身につくということもあります。
たとえば、WEBデザイナーに必須のPhotoshop(フォトショ)やIllustrator(イラレ)といったスキルも、実際に仕事で使いながら覚えたという現役デザイナーさんも多くいます。
また、経理に必須の仕訳のスキルも、企業によって使っている科目や、使用ソフトが異なるもの。
学校で勉強するのも正しい知識が身につきますが、ちょっぴり遠回りになることもあります。実務経験をつみながら覚えれば、戦力になりやすいのです。
理由②自分に向いているかどうかがわかるから
手に職をつけたいと思っている分野の業界経験がない場合、目指すお仕事がどういうものなのか知っておくに越したことはありません。
努力をしてスキルを身につけても、実際にその職種に就いてから「こんなはずじゃなかった……!」と後悔するのは残念です。
若いころならまだしも、ある程度年齢を重ねている今、出来ることなら貴重な時間は無駄にしたくないですものね。
理由③資格取得費用を稼げるから
今後、資格や技術を身につけるために試験を受けたり、学校へ行ったり通信教育を受けたり、ということが必要になってくるかもしれません。
学習費用や受験費用を捻出するためにも、パートなど安定的な仕事は続けておくようにしましょう。
資格やスキルの取得に専念してはダメなの?デメリットは?
パートをしながら手に職をつけることをおすすめしてきましたが、なかには『資格の勉強に集中したほうが、早く結果が出るんじゃないの?』と不安に思う方もいるかもしれません。
たしかに、勉強する時間はお仕事をしていないほうが確保しやすいでしょう。
でも、手に職をつけたい…と思ったのはなんでだったか、思い出してみてください。
資格や技術を手に入れることは、あくまで手段にすぎません。目的は長く安定して働くためです。
資格を先にとってから仕事を探すとなると、お仕事スタートまでの時間がかかってしまいます。また、せっかくとった資格を活かしたお仕事に就けない可能性だってあります。
そして、念願のお仕事についても、残念ながら思っていたお仕事と違ってやりがいが見いだせない…というお話も聞こえてきます。
パートであれば時短で週2,3日からでも働ける職場もあります。仕事をしながら、業界を学んだり、スキルや資格を身につけたり、次のステップにすすむ準備ができます。
次の章で、働きながら資格を取れるお仕事もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
好きなことで手に職をつけたい!主婦におススメな業種5選
主婦におすすめの資格やスキルを、
①医療系
②介護系
③WEB関連
④事務スペシャリスト
⑤趣味や得意なことを活かす
以上の5つの分野にわけてご紹介します!どのお仕事が合いそうでしょうか?検討してみてくださいね。
手に職がつくパート①医療のプロとして長く活躍!
女性が手に職をつける、というとまず思い浮かぶのは「看護師」というかたも多いのではないでしょうか?
看護師をはじめ、ほかにも主婦におすすめの医療系のスキルもご紹介します。
高齢化社会でますます需要が高まる医療系のお仕事。なんといっても身につけたスキルで社会に貢献できるというやりがいもありますよね。
•看護師
看護師には、正看護師と准看護師の2種類の資格があります。正看護師は国家資格で、准看護師は都道府県知事が発行する免許です。
お仕事内容の違いとしては『准看護師は正看護師の補助業務を行う』とされてはいるものの、実際の現場では看護業務に差はないことのほうが多いようです。
お給料は正看護師のほうが高く設定されています。
看護師になるにはいくつかルートがありますが、社会人の場合、全日制の看護専門学校に3年間通うか、4年制の看護大学で学んで国家試験に合格することで資格を取得できます。
一方、准看護師になるには養成学校への通学期間は2年で済みます。しかも平日午後や夜間の授業もあるので働きながら学ぶことも可能です。
主婦から看護師に転身を考える際、時間も費用も節約できるので、看護助手や介護助手として働きながら看護専門学校に通って、准看護師の資格を取る方法も検討してみてはどうでしょうか。
実際に30代や40代で准看護師の資格を取得して活躍している主婦のかたも増えています。
厚生労働省の2017年度「看護師等学校養成所入学状況及び卒業生就業状況調査」によると、准看護師養成学校への入学者の約26%が30歳以上となっています。
小規模のクリニックや診療所での需要が多い准看護師。
パートや時短、昼間のみなどのお仕事もありますので、家庭と両立させたい主婦にとっては働きやすい職種ともいえるでしょう。
さらにスキルアップしたい、高収入を得たいという場合は、准看護として経験を積んでから正看護師になる道も用意されています!
•医療事務
医療事務のお仕事は大きく分けて3つあります。
・患者様の受付や会計業務
・カルテの準備や検査データの準備電話応対などクラーク業務
・診療報酬明細書(レセプト)の作成と診療費用の請求をするレセプト業務
これらの中で、専門スキルが最も求められるのがレセプト業務です。
専門知識は要りますが、医療事務のお仕事をするのに特別な資格が必須というわけではありません。
通信講座などでよく目にする医療事務の資格や検定は、医療事務の知識やスキルのレベルの目安という位置づけです。
医療事務は実務経験者が優遇されますので、個人病院の受付などのパートに就き、資格の勉強をしながら医療事務にまで業務を広げて経験を積むのがおすすめです。
•登録販売者
2009年に誕生した国家資格で、登録販売者になると、第2類・第3類の医薬品の販売を行うことができます。
薬剤師に次ぐ、医薬販売のプロといってもよいでしょう。
薬剤師の国家試験をうけるには6年制の薬学部や薬学科を修了しなくてはなりませんが、登録販売者には学歴の制限はかけられていません。
登録販売者になるには、
1)国家試験に合格すること
2)直近5年の間に月に80時間以上通算24ケ月の実務経験
これら2つの条件を満たす必要があります。
効率的に登録販売者を目指すのであれば、資格取得前からドラッグストアや調剤薬局などでパート勤務しながら資格を取得するのがおススメです。
手に職がつくパート②介護系のスキルで社会に貢献!
介護業界は常に人手が足りておらず、今後もますます採用ニーズが高まる分野です。
ただし、資格を取得していないと仕事の範囲が限られるので、介護のプロを目指すのであれば、実際の現場で経験を積みながら段階的に資格を取得することをおススメします。
介護福祉士のサポートや介護施設の受付など、パートで実際の現場で経験を積みながら研修を受け、資格の勉強を進めましょう。
資格取得支援制度のある事業所を選べば、会社のサポートを受けながら手に職をつけられます。事業所選びの際に気にしてみてくださいね。
•介護職員初任者研修と介護職員実務者研修
以前はヘルパー2級・1級と呼ばれていた資格で、国家資格ではなく民間資格です。
介護職員初任者研修を修了しないと、要介護者のかたの「身体介護」をする資格はありません。
たとえば、ホームヘルパー(訪問介護員)になるには研修の修了認定が必要です。
介護の入門資格と言える初任者研修は130時間の講習、更に幅広く知識や技能を身につけられる実務者研修は450時間の講習を受けて修了認定を受けます。
介護分野唯一の国家資格である介護福祉士を目指す場合、この実務者研修を修了していることが介護福祉士受験の要件となっています。
•介護福祉士
介護福祉士は別名ケアワーカーとも呼ばれ、一度取得すれば一生ものの国家資格です。
ヘルパーよりも待遇がよく資格手当がつくこともありますし、就職・転職に有利で正社員の道もあります。
介護福祉士を受験する資格を得るにはルートがいくつかありますが、ここでは実務経験を経て受験する方法をご説明します。
まず、試験実施年度の3月31日までに、実務経験の対象となる施設(事業)及び職種で3年(1095日)以上就業すること。
かつ、実際に介護等の業務に従事した日数が540日以上必要となります。
これら実務経験に加え、介護職員実務者研修を修了すると介護福祉士の受験資格を得られます。
受験要件を満たすために計画的な準備は必須ということですね。
•ケアマネージャー(介護支援専門員)
介護福祉士(ケアワーカー)と混同されがちですが、職務内容は異なります。
ケアマネは介護保険のプロとして、介護が必要な高齢者が適切なサービスを正しく利用できるように、ケアプランの作成や事業者との調整を行います。
ケアマネージャー自体は民間資格ですが、ケアマネになるには、決められた国家資格等を持っていること、もしくは生活相談員など相談援助業務に就いていること、いずれも5年以上の実務経験があることが要件となっています。
実際に介護福祉士や看護師からのキャリアチェンジが多いのもケアマネージャーの特徴です。
手に職がつくパート③WEB系のお仕事ならフリーランスも夢じゃない
つづいて、ここ何年かでニーズが急上昇しているWEB関連のお仕事をご紹介します。
横文字でなんとなくカッコいい感じのするお仕事。実際どのようなお仕事なのか、どういう人に向いているか、どうやったらなれるのか、をまとめました。
•WEBライター
今も昔もメディアやマスコミは憧れの職種ではないでしょうか?
実は現状、WEBライターは紙媒体のライターに比べて採用ハードルが低い職種と言えます。ハードルが低い分、一般的には報酬も高くはありません。
そうはいっても、インターネットを通じて自分の文章を読んでもらえるのもワクワクしませんか?
文章を書くことが好きな方、学生時代に得意だった方、検索が好きなかたにはぜひチャレンジしていただきたい職種です。
WEBライターとして文章を書こうと思ったときに、まず手軽なのはクラウドソーシングサービスなどで単発の仕事を請け負うことです。
クラウドソーシングの欠点は文字単価計算なので、慣れないテーマの文章を書くのに時間ばかりかかってしまい、時給計算をすると「(安くて)ビックリ!」ということになりがちなことです。残念なことに、安定して仕事があるとも限りません。
そこで初心者にこそおススメしたいのが、パートでのWEBライターです。
未経験OKの求人もありますし、研修などで書き方はレクチャーしてもらえるところも多いので、働きながらしっかりスキルが身につくというのが最大のメリットです。
WEBライターを目指す方は、パートやアルバイトの求人を見つけたらぜひ応募してみてくださいね。
•WEBデザイナー
ニーズの高さでは、WEBデザイナーがダントツです。実務経験のある方のほうが採用されやすいですし、高時給も期待できます。
WEBデザインの経験がなくても、趣味でも実務でもイラレやフォトショを使ったことのあるかたなら、バナー制作から始めてHTMLやCSSを学びWEBデザインまで仕事を広げることも可能です。
例えば、事務やアシスタント職のパートでも、Illustrator・Photoshop経験者歓迎という求人もありますよ。
また、未経験OKの自社ホームページの更新業務や、Twitter・InstagramなどのSNS配信などのお仕事もねらい目です。
パートのよいところは直接雇用だということ。スキルを認めてもらえれば業務の範囲を広げられるチャンスもあることです。
パートで経験を積むことで実務で必要なスキルが身に付き、時給アップや転職、フリーランスとして独立、といった未来も夢ではありません。
手に職がつくパート④事務系スペシャリスト
主婦に人気のパートといえば、安定感があって長く落ち着いて働けるオフィスワークですよね。
ただ、一般事務となると時給もそこまで高くはありませんし、実際のところまだまだ年齢の壁を感じてしまう分野でもあります。
そこで目指したいのが、事務系スペシャリストです。
手に職をつけることで、会社にとってなくてはならない存在になるという選択肢もありますよ。
•経理・会計事務
事務系の専門職の代表ともいえる経理事務。
決算業務までできるスキルがあれば引く手あまた、長く活躍しているシニアのかたもいらっしゃいます。
数字を見るのが楽しいかた、几帳面なかたに向いているお仕事です。
実務経験がなくても、簿記3級を勉強しつつ未経験OKな経理サポートなどに応募、働きながら経理キャリアをスタートしてみるのもおすすめです。
簿記は2級まで取っておくと転職にも有利です。
FP(フィナンシャルプランナー)の資格を取ってフリーランスで活躍する道もあります。
•総務・労務事務
総務や庶務は決して華やかではないかもしれませんが、会社全体がスムーズにまわるためになくてはならないお仕事です。
縁の下の力持ちとしてサポート好きなかたに向いています。
総務で身に就くスキルとしてよく知られているのは、社会保険手続きや給与計算、年末調整事務です。
小規模の会社だとパートでも社会保険労務士さんとのやり取りすることもあり、知識や経験が身に付くチャンスも。
社会保険も年末調整も国のルールに従った事務手続きですので、どこの会社へ行ってもやりかたは大きくは異なりません。
主婦に人気の社労士事務所のパートに応募する際も、総務・労務事務経験があれば有利です。
興味のあるかたは、総務・庶務サポートや管理部門の求人をチェックしてみてくださいね。
•宅建事務(宅地建物取引士)
宅建資格として知られる宅地建物取引士は、実務経験や学歴不問で受験できる国家資格です。
試験に合格後した後、宅建士として登録するには2年以上の実務経験が必要ですが、登録実務講習を受講し修了することでも登録が可能です。
宅建士の資格があれば実務未経験でもパート採用のチャンスがあります。
理由としてはまず、不動産に関する正しい知識を持っていることが資格によって証明されるからです。
さらに、顧客に対する重要事項説明の際に女性が優しく説明したほうが印象が良い、丁寧で正確な書類作業が求められるといった理由から、宅建士資格を持っている女性のニーズが高いのです。
不動産業などでは資格手当がつくこともありますし、同じパートでも時給が高めに設定されることが多くなっています。
不動産関連のお仕事で長く働きたい場合は、宅建士の資格を取得して損はありません。
手に職がつくパート⑤趣味や得意なことを仕事にしてスキルアップ!
『好きこそものの上手なれ』とはよく言ったもので、実際に趣味を極めてプロ級の腕前になっている主婦のかたも少なくありません!
そこで、大好きな趣味や特技を活かして収入を得られるお仕事をご紹介します。
•ヨガインストラクター
健康で美しく、外見も内面も整えられることで、女性からも男性からも人気のヨガ。
『自分の周りの人たちにもヨガの楽しさを伝えたい!』と、ヨガインストラクターとして活躍する主婦のかたも増えてきています。
ヨガインストラクターになるにはヨガの経験以外特別な資格は不要です。
ただし、ヨガについての専門的知識や技術、深い理解や経験がなければ生徒さんを教えることはできません。
指導者になるためには、ヨガインストラクター養成コースや専門学校へ通うかたもいますし、ヨガスタジオやフィットネスジムに入社し、研修を受けて講師デビューするかたもいます。
プロの講師として、自分でも練習を欠かさないことはもちろん、生徒さんの個性を理解し活かす思いやりも必要なお仕事です。
•アロマセラピスト
趣味としてカルチャースクールでも定番人気のアロマテラピー。
アロマセラピストもまた国家資格ではありません。
民間資格としては、AEAJ(日本アロマ環境協会)が主催するアロマテラピー検定1級・2級があります。
資格がなくてもアロマセラピストにはなれますが、知識を体系的に深めるために取得を目指すのもよいのではないでしょうか。
活躍の場は実は広く、アロマショップでお客様にアドバイスしながら販売するお仕事や、リラクゼーションサロンでお客様の状態に合わせてオイルをブレンドしたりアロマトリートメントをしたりするお仕事がイメージしやすいかと思います。
他にもインテリアショップなどで香りも含めた生活空間の提案もできます。
アロママッサージとして、マッサージの資格と並行して活用しているかたもいます。
さらに注目なのは、介護や医療の現場でもアロマテラピーを活かせるということ。
要介護のかたへのアロマトリートメントや、アロマを利用したご家族や介護スタッフのストレス緩和、アロマ教室の開催など、趣味とスキルを活かして人の役に立つことができます。
医療・介護系の資格にプラスする技術としてもアロマテラピーはおすすめです。
•家事代行(お掃除・お料理など)
おそうじ好き、お料理好きさんにおススメのお仕事が家事サポートのお仕事。
日常的にしている家事のスキルを活かすことができますし、さらにプロのスキルを身につけて家事レベルがアップ!できるメリットもあります。
お掃除が苦手な方もプロの技術でみるみる家がキレイになるのを実感すると、逆におそうじに興味がでるかもしれませんよ。
家事代行会社を選ぶ際は、ぜひ研修体制のしっかりしたところを選んでください。
お仕事をしながら知識や技術を身につけて整理収納アドバイザーの資格を取ることもできます。さらに上位資格の整理収納コンサルタントの資格を取得し起業するかたもいます。
家事代行は未経験者歓迎の求人がほとんどですし、取り組み方次第で活躍の場が広がる将来性のあるお仕事です。
•ビーズ・刺繍講師
ハンドメイド好きな人から特に人気のお仕事は、講師のお仕事。
手芸が好き、何歳になっても好きなことをして生活がしたい、という方に人気です。
特に、接客業や販売業で人と関わることが多かった方は教える仕事に向いていますし、
手先が器用で、よりレベルの高い作品になるようこだわりをもって作品作成ができる、職人気質の方にとてもおすすめです。
課題の作品を作ってプロの先生にチェックしてもらい、資格取得&認定講師になれる通信講座もありますよ。
インテリアでも最近話題の「マクラメ網み」や、オートクチュールドレスにも使われる「オートクチュール刺繍アクセサリー」など、人気の講座について下記でまとめています。
※期間限定で、どの通信講座でも10%OFFになるクーポンを配布しています(クーポンコード: bstyle)よろしければご利用ください。
40代・50代からだって遅くない!手に職をつけて長く働く方法|まとめ
今回は、手に職がつけられるお仕事をご紹介しました。
大切なのは、もし未経験だとしても興味があったり自分に向いてそうなお仕事にチャレンジしてみる積極的な姿勢。
まずはパートで始めてみると自分の適性を知るきかっけにもなりますよ。
お仕事を真面目に続けることで自然と手に職がつくものもありますし、そして資格・経験は両方あってはじめて活きるものです。
働きながらスキルを身につけたり資格を取ったり、さらに収入も増やせたら最高ですよね。
興味のある職種を、リサーチしてみてはいかがでしょうか?
提供・しゅふJOBナビ
【こちらの記事も読まれています】
>主婦がフリーランスを始めるなら!よくある注意点、お仕事の探し方をご紹介します
>「仕事はランチタイムだけ!」子育て主婦に人気の隙間時間でできるパートとは
>仕事のレベルが上がる<メモ・ノート術>!5つのコツ
>パート通勤の定番!「自転車通勤」で気をつけたい3つのポイント
>50代・女性のパート就活、服装はどうしたらいい?面接のコツもご紹介します!