「秋田ノーザンハピネッツ」が、SDGs達成を目指した新たな取り組みとして、10月より子ども食堂を新設!常設の子ども食堂は秋田県内初、かつ、国内のプロスポーツチームとしても初となる。

子ども食堂で地域課題を解決

秋田には、子ども食堂の不足や、ひとり親家庭のサポートの必要性などの地域課題がある。

このような課題を解決していくために、また、「秋田ノーザンハピネッツ」がこれからも秋田に永続する県民球団を目指していくうえで、プロスポーツクラブとしての特性を活かせるのが“子ども食堂”の運営ではないかと考え、今回、常設の子ども食堂が新設されることとなった。

国内プロスポーツチーム初!「秋田ノーザンハピネッツ」が常設の子ども食堂を新設
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

7月31日(土)には、トライアルで子ども食堂を実施。当日は39人の親子が利用した。