東京・浅草でワンランク上のランチを楽しむなら、【浅草東武ホテル】の3階にある「シーズンズ レストラン壱之壱(イチノイチ)」がおすすめ。天使の海老や錦爽鶏など、特別感たっぷりの食材を使用したメニューから、ホテルのパティシエが手がけたスイーツのワゴンサービスまで美味しさと楽しさいっぱいです。
|浅草駅目の前でホテルランチを堪能
▲「壱之壱」はホテルが浅草1丁目1番地にあることから名付けられたレストラン
▲壱之壱からは東武浅草駅のアーチが見えます
レストランの窓からは、昭和6年に竣工したネオ・ルネサンス様式の美しい建物、東武浅草駅がよく見えます。ランチの営業時間は11時30分から14時までです。
|メインディッシュを選べるランチコース
ランチは、前菜、スープ、メインディッシュ、パン、デザート、コーヒーがつく「プリフィクスコース」で、7種類あるメインディッシュの中から、好きな料理を1点選びます。なお、メインディッシュは洋食が5種類、和食は2種類用意されていますが、その中から洋食4種類、和食1種類を紹介します。
※2021年6月現在のメニューです。
▲ランチはプリフィクスコース、つまり選べるメニューです
彩り鮮やかな前菜は、グリルされたホタテなどのシーフードに、赤パプリカのムースや旬の野菜が添えられたサラダ仕立て。トウモロコシの芽(コーンスプラウト)など珍しいお野菜も使われます。
▲サラダ仕立ての「前菜」
選べるメインディッシュのうちの鶏肉料理「錦爽鶏のチーズ焼きサルサソースと胸肉のレモンペッパー添え」は、「地鶏・銘柄鶏好感度コンテスト」で最優秀賞に輝いた錦爽鶏を使用。モモはソテーしてチャンキーサルサソースにチーズがのったちょっとピリ辛の味。ムネ肉は香草のマリネで、グリルした野菜と共に2種類の味を楽しめます。
▲選べるメインディッシュ「錦爽鶏のチーズ焼きサルサソースと胸肉のレモンペッパー添え」
選べるメインディッシュの「ブラックアンガス牛のグリル」では、オーストラリア産牛の中でも最高品質と言われるブラックアンガス牛に、生クリームを混ぜたデミグラスソースがかかります。グリルされた季節の野菜が、お皿に彩りを加えます。
▲選べるメインディッシュ「ブラックアンガス牛のグリル」
選べるメインディッシュ「スズキのムニエルラタトゥイユ添え」は、あられ切りされたラタトゥイユの上にスズキのムニエルをトッピング。複雑で奥行きのある味わいです。
▲選べるメインディッシュ「スズキのムニエルラタトゥイユ添え」
選べるメインディッシュで1番人気の「天使の海老と真鯛のポアレ」は、真鯛の上に、仏領ニューカレドニア産の、世界最高品質と言われる「パラダイス プラウン(天使の海老)」をトッピング。身の締まった海老は、バターソースの風味によく合います。
▲選べるメインディッシュ「天使の海老と真鯛のポアレ」
メインディッシュの和食は2種類から選べます。豚の角煮や、ホタテ、さつま揚げ、豆腐の餡かけなど彩り鮮やかな小鉢が並びます。
▲選べるメインディッシュ「和食」
ミネストローネは、エダムチーズがしみ込んだバケットが浮かびます。スープとバケットの相性も抜群で、とても美味しかったです。
▲「ミネストローネのスープ」
|ホテルスイーツも楽しめます
浅草東武ホテルのパティシエが手がけたデザートは、ワゴンサービスでいただけます。8種類ほどのスイーツの中から3種類をチョイス。とても迷ってしまうラインアップです。そんなときは、追加料金で5種類チョイスすることもできます。
▲デザートワゴン
▲デザートワゴンのスイーツは、テイクアウト販売もおこなっています
浅草東武ホテルでは、テイクアウトのマリトッツォを予約販売中。生クリームには砂糖に代えて蜂蜜をたっぷり使い、さらりといただける味に。バターと卵をふんだんに使ったブリオッシュも、それ自体美味しくいただけるほど。お土産にピッタリです(希望日2日前までに要予約)。
▲ホテルのマリトッツォを食べられるのも、まだ東京では数えるほど
▲たまには気分を変えて、ちょっとリッチなホテルランチはいかがですか
浅草でホテルランチを楽しめる【浅草東武ホテル】。こだわりの素材や美しい盛り付け、そしてさりげなく工夫された美味しい味付けを楽しめます。スイーツやマリトッツォのテイクアウトもおすすめです。浅草駅目の前という好立地を活かし、家族や友人へのお土産にぜひ立ち寄ってみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:浅草東武ホテル https://www.tobuhotel.co.jp/asakusa/>
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