正解は・・・

3.茶番狂言でした。

茶番の意味は、

1 客のために茶の用意や給仕をする者。
2 こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。
3 底の見えすいた、下手な芝居。ばかげた振る舞い。茶番劇。

小学館デジタル大辞泉より

本当は略語なのに、正式名称と勘違いされやすい言葉は他にもあるようです。

興味があれば調べてみてくださいね。

文・fuelle編集部

【こちらの記事も読まれています】
【読めたらすごい】「漸く」何て読む?
「わたしか」ではない?「私か」何て読む?
読めないと恥ずかしい?!「態々」の読み方
「かくり」ではない?「確り」何て読む?
読めないと恥ずかしい?!「集る」の読み方