アップダウンの激しい尾根を進む
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fuelle_画像挿入キャプション=写真:alohaco 勾配がキツイので足元に注意!!
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fuelle_画像挿入キャプション=写真:alohaco たまに見かける方向案内で位置確認
大久保山を過ぎると、勾配の急な下り坂になります。十分注意して下りてください。登山路はわかりやすく、道を外さなければ迷うことはありません。
途中、所々に案内看板があるので位置確認の参考にしてください。
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fuelle_画像挿入キャプション=写真:alohaco 両側が斜面になっている山の尾根
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fuelle_画像挿入キャプション=写真:alohaco 山肌をぐんぐん登っていく
登山路を挟んで左右は急な傾斜になっている個所は「尾根伝い」に歩いていることを実感できる場所です。木々に覆われて安心感がありますが、滑落しないように十分注意しましょう。
百蔵山山頂手前は、急な上り坂に。山肌を登っている感覚が味わえる場所でもあります。
百蔵山登頂のご褒美もやっぱり富士山!!
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fuelle_画像挿入キャプション=写真:alohaco 広いスペースの百蔵山山頂
百蔵山山頂は、ベンチテーブルもある広々としたスペースになっています。木陰も多くあり一休みするには最適な場所です。扇山山頂手前の分岐点から、約2時間ほどで着くことができます。
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fuelle_画像挿入キャプション=写真:alohaco 裾野まで見える富士山は圧巻!!
百蔵山は、標高1,003mで「秀麗富嶽十二景」の六番にあたります。扇山より視界が開けているので富士山を裾野まで広く見ることができます。長く歩いたあとの絶景は、最高のご褒美です。
下山はゆっくり焦らずに!
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fuelle_画像挿入キャプション=写真:alohaco 途中の休憩スペースからも富士山が望める
百蔵山からの下山は登山口まで1時間ほど。途中、富士山を臨む場所にベンチがあったり、沢を渡る箇所がありますので、休みながら下りていきましょう。
登山口付近までくれば、トイレもあります。登山口から最寄り駅のJR中央本線猿橋駅へは、さらに徒歩で1時間ほど。少し大回りして日本三奇橋の「猿橋」を見て回るのもおススメです。
おわりに
今回ご紹介したのは、一度に2つ山をめぐる縦走コースです。尾根伝いといってもアップダウンの激しいコースとなっていますので、比較的登りやすい扇山を登ったあとに、体力と相談して無理のないようにしましょう。
道中は木々に覆われているので日焼けの心配はありませんが、虫除けは必須です。なるべく肌の露出が少ない恰好がおススメです。また、熊の出没エリアでもあるので、対策と用心はしっかりしてください。より安心安全に楽しむことができます。
提供・トリップノート
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