月々のスマホやインターネット料金が高いと感じたことはありませんか。さまざまなプランがありますが、似たようなサービス内容でも、通信料を必要以上に高く支払っている場合があります。今回は、通信料が高くなるNG行為をご紹介します。

相場より料金が高いプロバイダーと契約している

自宅でインターネットを利用する場合、インターネットのプロバイダーと、回線を提供する会社のそれぞれと契約します。多くのプロバイダー利用料はインターネット料金に含まれますが、別途プロバイダー契約が必要な場合もあり、プロバイダー料金が高ければ、その分通信料は高くなります。

インターネット料金が高いと感じる人は、まずプロバイダー利用料を見直してみましょう。

不要なオプションに加入している

現在契約しているプランに、有料のオプションはついていませんか?IP電話やセキュリティサービスなど、オプション数が多いほど料金は上乗せされます。

なかには「いつでも解約OK」などとうたうものもあり、気軽に申し込んだはいいが結局ほとんど使わなかった、というケースもあります。利用中のオプションの見直しを行い、不要なものは解約しましょう。

割引や特典がないプランに契約している

光回線のプランには、例えば提携キャリアのスマホ料金が割安になったり、数万円のキャッシュバックがあったりなど、契約時に割引や特典が付与されるものがあります。これらを見逃がしてしまい、通常料金で契約している可能性もあるでしょう。

プランによっては特典が複数適用されることもあるので、割引などがあるお得なプランでの契約を検討しましょう。