山田養蜂場が、第5回「ミツバチの絵本コンクール」を開催。応募期間は9月17日(金)までとなっている。ミツバチやはちみつをテーマにした、絵本のストーリー作品を募集する。
【こちらの記事も読まれています】
2段階形式の絵本コンクール
同コンクールではまず、絵本のストーリー作品を募集。その後、ストーリー部門の最優秀賞に選ばれた作品の内容にあわせたイラスト(さし絵)を募集するという、2段階形式で実施。
「ミツバチの絵本コンクール」は、ミツバチや養蜂に目を向けることで、命の大切さや子供たちの未来について共に考えたいとの想いから、ミツバチやはちみつをテーマに「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した作品を募集しているという。
そして、同コンクールのストーリー部門およびイラスト(さし絵)部門の最優秀賞作品は書籍化し、「みつばち文庫」の1冊として全国の小学校に寄贈する。1999年から毎年「みつばち文庫」として全国の小学校へ書籍の寄贈が行われており、これまでに延べ63,507校に700,850冊が届けられている。
子供たちの心を育てるストーリーを募集
ストーリー部門の募集内容は、ミツバチやはちみつをテーマにして、「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した、子供たちの心を育てる絵本のストーリー。見開き10~15場面を想定。メール、郵送での応募が可能となっている。
ストーリー部門の応募方法の詳細は、山田養蜂場の第5回「ミツバチの絵本コンクール」公式サイトにて確認を。
【こちらの記事も読まれています】