ブルーボトルコーヒーと、ファッションブランド「ヒューマンメイド」京都店がコラボしたカフェ「ヒューマンメイド1928カフェ(HUMAN MADE 1928 CAFE by Blue Bottle Coffee)」。常設店として展開するこちらのカフェの、限定品、値段、メニュー、雰囲気などを、詳しく紹介します。
「ブルーボトルコーヒー」とは
「ブルーボトルコーヒー/Blue Bottle Coffee Company」は、アメリカのカフェチェーンです。2021年6月の時点で、世界に90店舗以上あります。日本では、東京と京都を中心に展開しています。
2018年に関西で初出店したのが、南禅寺の近くにある「京都カフェ店」。関西最大級のブルーボトルコーヒーとしても有名です。
「ブルーボトルコーヒー/ヒューマンメイド1928カフェ」とは
「ブルーボトルコーヒー/ヒューマンメイド1928カフェ」の正式名称は、「HUMAN MADE 1928 CAFE by Blue Bottle Coffee」となっています。
日本のファッションブランド「ヒューマンメイド」とコラボした、常設店のブルーボトルコーヒーです。ヒューマンメイドとブルーボトルコーヒーの期間限定のコラボは、過去にも何度かありました。しかし、コラボした店舗を常設で展開するのは、ブルーボトルコーヒーとしても世界初の試みです。
「ヒューマンメイド1928」について
ヒューマンメイドが、2019年5月3日に関西初出店した店舗が「ヒューマンメイド1928」です。京都の歴史的建造物「1928(いちきゅうにーはち)ビル」の中にあるので、「ヒューマンメイド1928」と呼ばれています。
ちなみに「ヒューマンメイド/HUMAN MADE」は、日本のファッションデザイナー「ニゴー/NIGO®」が手がけるファッションブランド。コンセプトは「過去と未来の融合」。いわゆるアメカジで、「ヴィンテージをモダン」に、という取り組みが注目されています。
「ブルーボトルコーヒー/ヒューマンメイド1928カフェ」の雰囲気
ミニマルでフューチャリスティックな雰囲気。校舎のような趣のある空間に、Mac bookのようなデザイン性のあるカフェが展開しています。コラボのロゴデザインは、ヒューマンメイドのNIGO®が手掛けたものとされています。