究極なシンプルさで、仕切りやピックもオシャレに演出
弁当箱自体に色や強い個性がないため、仕切りカップやアクセサリー類で華やかな演出も可能です。むしろ色や柄が際立つので良いとも言えるでしょう。
ということで、実際にお弁当を詰めてみることにしました。
具材が主役のお弁当が完成
唐揚げや玉子焼きなど王道のものを集めてみました。地味になりがちな茶色いおかずや海苔まで、具材の色が鮮やかに見えます。
仕切りの位置によってごはんの量を変えることもできるので、その日によって“おかず多め”や“ごはん多め”を調整できます。そして、フタを取り付けたのがこちら。
コンビニやスーパーの弁当でわかるように、具材が見えていることが“おいしそう”につながりますよね。バックルやパッキンが装着されているので、汁漏れすることなく持ち運びもできるでしょう。
ということで、毎日のお弁当が少しでも楽しく、準備や片付けも楽チンで、食べておいしい存在でありますように!
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<文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ> スギアカツキ 食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
提供・女子SPA!
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