子どもの頃、雑誌などで「まちがい探し」をやりませんでしたか?  そう、2つの絵を見比べて、まちがいを探すやつです。  「実は、まちがい探しは脳の活性化、そしてお肌の老化防止にもとても効果的なのです」と言うのは、脳・感性研究者の塩田久嗣さん(ブレインサイエンス・ラボラトリー所長)です。

 そこで、塩田さん監修の『色彩魔術のまちがいさがし60日実践ドリル』(宝島社)から、例題をご紹介。  なぜ脳が活性化されるのか、の説明はあとにして、まずは挑戦してみてください。

まちがい探し1)写真編

<まちがい探し>2つの写真はどこが違う?お肌にもいいらしい脳トレーニング
(画像=『女子SPA!』より引用)

左と右の絵を見比べて、右の絵がまちがっている部分を見つけてみましょう。

答えはコチラ

<まちがい探し>2つの写真はどこが違う?お肌にもいいらしい脳トレーニング
(画像=『女子SPA!』より引用)

寺答え赤丸が「まちがい」の部分です。いくつわかりましたか?