奈良公園南端に位置する荒池の畔の、ユネスコ世界遺産の興福寺五重塔と春日山原始林を臨む地に、2021年9月にオープン!!奈良の美しい山麓や鹿を臨む場所(美(ミ)+鹿(ロク)、麓(ロク) )を取った名前になっているみたいです♡

「MIROKU 奈良」

MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS
(画像=MASHUPより引用)

築31年(1990年築)の地下1階地上4階建てのビルをリノベーションをして誕生◎施設名称は、奈良の美しい山麓や鹿を臨む場所(美(ミ)+鹿(ロク)、麓(ロク) )、未来の世に人々を救済するとされる弥勒(ミロク)菩薩(ボサツ)に由来し、本施設が今後取り組んでいく奈良の未来づくりへの姿勢や思いが込められています!!かつて遣隋使によってもたらされたシルクロードのさまざまな文化や、自然と共生しながら1300年以上の歴史を刻んできたこの地ならではの宿泊を提供します!

MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS
(画像=MASHUPより引用)

空間

MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS
(画像=MASHUPより引用)
MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS
(画像=MASHUPより引用)

インテリアデザインには、「正直なデザイン」と表したデザインを手がける芦沢啓治建築設計事務所と、奈良県出身で数寄屋大工としての経験を活かし、美術家としても活躍する佐野文彦氏率いるFumihiko Sano Studioを迎え、2つの異なる趣きの空間を設えました。芦沢啓治建築設計事務所は、自身が関わる家具ブランド「Karimoku Case Study」や「石巻工房」の家具を取り入れながら、普遍的で美しい和の空間に仕上げました。Fumihiko Sano Studioは、奈良の素材を大胆に配した「はじまりの地」奈良に相応しいプリミティブな魅力が感じられる空間デザインを手がけたほか、エントランスのランドスケープも担当しています。また施設内には、奈良を拠点とする「NEW LIGHT POTTERY l ニューライトポタリー」の照明器具や「sonihouse l ソニハウス」のスピーカーをはじめ、吉野杉、飛鳥石、宇陀和紙といったアイテムや素材を随所に採用。空間を通して、奈良の自然やクラフトマンシップをご体感いただけます。

MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS
(画像=MASHUPより引用)
MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS
(画像=MASHUPより引用)