『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげる氏の第二の故郷として知られている調布市で巡りたい、オススメの鬼太郎スポットについてご紹介します。どちらも可愛い妖怪達とたくさん出会えるので、ぜひチェックしてみて下さいね!
水木しげる氏の第二の故郷・東京都調布市
調布市で巡りたい鬼太郎スポットのご紹介前に、水木しげる先生と調布市の関係について少しだけご紹介します!
冒頭でも触れましたが、水木先生にとって調布市は、水木しげるロードがある鳥取県境港市に次ぐ第二の故郷です。
先生は2015年に亡くなるまで調布市に50年以上も暮らしており、2008年には調布市の名誉市民に選ばれました。つづく2011年には東京都名誉都民にも選ばれています。
そういった背景があり、調布市内には水木しげる先生とゆかりのある場所や鬼太郎たちと出会えるスポットがいっぱい!
水木しげる先生や鬼太郎ファンの方に、特に巡ってみてほしいオススメのスポットを3つご紹介します♪
①鬼太郎茶屋
まずはじめにご紹介するのは、深大寺門前に建つ「鬼太郎茶屋」!
お店の前で真っ先にお出迎えしてくれるのは、鬼太郎とねずみ男♪
ついつい鬼太郎とねずみ男の像に目を奪われがちですが、じっくりと見てみるとお店の壁や屋根の上など、あらゆるところで作品の雰囲気を感じることができます!
お店は2階まで見ることができ、1階には様々な妖怪グッズを販売しているショップと、妖怪喫茶コーナーがあります。
喫茶コーナーでは、鬼太郎やその仲間たちをモチーフにしたオリジナルメニューを頂けます。どれも可愛らしくて食べてしまうのが勿体なく感じられるほど!
メニューはもちろんのこと、椅子や机をはじめ、店内の隅々まで鬼太郎ワールドに包まれていて、どっぷりとその世界観に浸れます。
2階は妖怪ギャラリーになっていて、水木しげる先生の生い立ちや色々な妖怪たちについて紹介されています。
グッズやお土産の購入にはもちろんのこと、記念撮影スポットとしても外せないスポットなので、ぜひ足を運んでみて下さいね!