4.グリルグランド(浅草)
1941年創業の洋食レストランのGrill Grand(グリルグランド)は、浅草で店を構えて3代続く家族経営の老舗店。
1階は、テーブルクロスのかかったテーブルの並んだレトロな雰囲気のいわゆる洋食屋さん風の空間となっています。2階は畳の部屋が続くお座敷のテーブル席です。
人気は創業当時から味を受け継いだケチャップのかかったオムライス(1,260円)や、チキンライスの上にふわふわとろりとかけられた卵と、2週間煮込んだデミグラスソースがかけられた特製オムライス(1,785円)。
またぜひ食べたいのが、コロッケグランプリ(日本コロッケ協会主催)東日本クリーム部門において、最高位の金賞を何度も受賞しているカニクリームコロッケ(1,870円/2個)です。世代を超えて、人々に愛される老舗の味を味わってみませんか?
5. 七條(小川町)
1976年創業の洋食店。2018年から2021年現在も毎年ミシュランガイド(ビブグルマン)に掲載され、食べログの洋食部門の百名店にも選ばれている、ファンの多いお店です。ふらっと1人でランチに入ったり、カジュアルに本格洋食を手頃な値段で食べられるとあって、平日ランチ時でも常に満員。
ランチには薄い衣がサクッとしたミックスフライ(海老フライ2尾、アジフライ1本、コロッケ1個/1,360円)や、肉汁が滴るハンバーグステーキデミグラスソース(1,400円)、豪華な海老フライ(3本/1,330円)などの定番洋食メニューがメインとなります。
また夜にはランチでの人気商品以外にも、鴨もも肉のコンフィ(2,200円)や和牛たんシチュー(3,800円)などなどのフレンチメニューをリーズナブルに味わうことができます。
まとめ
いかがでしたか?レトロで、どこか懐かしさを感じる、日本の洋食。時代を超えた美味しさを守る老舗を中心に、ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください。
ちなみに、食いしん坊筆者が独断で選ぶベスト洋食レストランは、広尾・西麻布エリアにある「笄軒(こうがいけん)」です。どれを食べても、また来たくなる味というのは、なかなかないと思いますが、このお店はリピート必至です。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選