世界で最も美しい駅舎の一つと称される「日立駅」。日立市の玄関口として、駅を目的として訪れる観光客も大変多いです。本記事では、日立駅と駅直結の「シーバーズカフェ」、更には駅で買えるお土産も紹介します。駅だけでも十分楽しめますよ!
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世界で最も美しい駅舎の一つJR常磐線「日立駅」について
上野駅から特急ひたちで約1時間半程度で訪問できる、JR常磐線「日立駅」。日立市が進めてきた「日立駅周辺地区整備事業」によって、2011年12月、日立市の新しい玄関口としてオープンしました。
世界で最も美しい駅舎の一つとして高く評価されている「日立駅」は、日立市出身の世界的な建築家である妹島和世(せじまかずよ)氏がデザインを監修。2012年にはグッドデザイン賞、2014年には鉄道関連では唯一の国際デザインコンペティション・ブルネル賞の優秀賞を受賞しています。
西口と東口は長い自由通路でつながっており、通路突き当りのオープンスペースには、誰でも自由に座れるベンチが用意されています。このベンチも大変おしゃれです。
また駅構内には、誰でも自由に弾ける「えきピアノ」なども置いてあります。
「日立駅」は、まさに駅そのものが観光スポットといえるでしょう。
駅直結の絶景カフェ「SEA BiRDS CAFE(シーバーズカフェ)」でランチタイム
日立駅直結の「SEA BiRDS CAFE(シーバーズカフェ)」は、リゾート地のような、非日常の空間でお食事ができるお店をコンセプトにした、絶景天空カフェです。
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