子どもの頃は友だちをたくさん作るのがいいこととされていたし、社会に出たら顔が広くて社交的な人が出世する。だから、いつもは常識人としてまわりに合わせているけれど、ほんとはしんどい……。「ひとりが好きな人」ならではのあるあるを集めてみました。ぼっちが好きだっていいじゃない。
1.旅行はひとりに限る
ひとりだと自分のペースで動けるし、誰にも気を使わなくていいから楽ちん。
とくに旅行は絶対にひとりでしたい。
誰かと行くと、何をするにも必ずどちらかに合わせることになってしまう。
好きな場所に好きなだけいられないなんて、旅行する意味がないと思う。
2.ひとりで反省会をするくらいなら
人と話すのが上手じゃない。
誰かと一緒に過ごした後は、あんなこと言わなきゃよかったな、あのときどう切り返せばよかったんだろうって、家に帰ってからきまってひとり反省会をする羽目になる。
後悔ばかりでしんどいから、できるだけひとりでいたい。
3.夜はひとり部屋を希望
海外旅行はひとりだと不安だから友達と行くけれど、夕食のあとはそれぞれ別の部屋に泊まりたいというのが本音。
絶対に言い出せないけどね。
4.つるんでる時間がもったいない
仕事をこなしたり、ゆっくり本を読んだり、やるべきこと、やりたいことがたくさんあるから、本当は友達とつるんでる暇なんてない。
ひとりぼっちでも全然さみしくない。
5.女友達は気を使う
女友達といるときは、ずっと気を使いっぱなしで、冬でも脇汗びっしょりになっている。
女子会なんて軽い拷問のようなもので、おしゃれなお店で美味しいものを食べてても、ほとんど味がしないから、お金と時間の無駄。
できるだけ参加しないようにしている。
6.ランチが苦痛
うちの会社では、グループでランチに出かけるのが慣例で、食べたいものがあっても、ひとりで行くわけにいかない。
メニューについても、なんとなくみんな同じものや同価格帯にしなきゃいけない空気もあってストレスたまる。
会話しながらご飯を上品に、キレイに食べるのって難しくない?
しかも、どうでもいい会話に1時間も付き合わされるのって地獄。
ひとりなら好きなものをじっくり味わって食べられるのにって思う。
7.それでも、ひとりでは生きていけないから
誰かと過ごす時間が長くなればなるほど、その人のいいところも見えてくるけど、悪いところもわかってきて、知りたくなかったと思うことが結構ある。
できることならいつもひとりがいいけど、そうもいかない以上、べったりするのではなく、ほどよい距離感を保つことが大切だと思う。
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