テクニック3:ロゴで叶える大人のリフレッシュstyle
今年らしいデザインTシャツとして、フレンチスリーブやボリューム袖など色々出ている中、筆者イチオシの旬のTシャツはphotoTやロゴT。
例えば、パールのネックレスやセンタープレスパンツ、リネンのマキシ丈スカートに合わせてみると、カジュアルな印象のTシャツも軽快なエレガントさが加わります。
ロゴTのロゴカラーを、ボトムスや小物など、どこかに持ってくるとコーデに統一感も生まれおしゃれになりますよ。
■アイテム例
・JOURNAL STANDARD CHANPION別注Tシャツ
テクニック4:アクセサリー+αの“旬顔”に
歳を重ねるにつれて感じることは、アクセサリーの存在感。
Tシャツスタイルにあるとないとで全く違う印象に!
アクセサリー=何か物足りないを埋めてくれるオトナ女子の救世主なんです。
例えば、今年らしいものでは、ボリュームのある大ぶりのチェーンネックレス。
シンプルなTシャツを着たときの顔周りを一気に華やかにしてくれます。
この時期、いつものTシャツにボトムスだけ変えて、Tシャツはもはや毎日ルーティーンの登場率!だからこそ、+αのスパイスで昨日のTシャツと違う表情を楽しみたいなんてわがままも叶うアクセサリーが使えます!
■アイテム例
・ユニクロ シフォンプリーツロングスカート
また例えば、ハリやボリュームのあるスカートにはコンパクトなサイズのTシャツに、オーバーサイズでリラクシー感あるスタイルを楽しんでみるなど、サイズ感で全く異なるバランスも「Tシャツ」スタイルの楽しみ方のひとつ。
実際、同じ白Tでも、合わせるボトムスによって、「今日はあのTシャツ」とセレクトして。
一見似たようなTシャツでも一枚一枚役割があります。その子達の魅力を引き出すちょっとした着こなしの変化で、去年のTシャツも今年顔に変わりますよ。
今回はTシャツをおしゃれに楽しむためのテクニックを取り上げてみました。
シンプルだからこそ、いろんなアイテムやカラーによって違う表情を楽しませてくれるTシャツ。
この夏は新しいTシャツスタイルに挑戦してみるのもいいですね!
※記事内の商品情報は2021年7月8日時点です。
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