19.創作豆菓子(池田食品)
昭和23年創業、日本の昭和のお菓子を今に伝える創作豆菓子専門店の池田食品。自社工場で作られた製品を併設の直売所で購入することができます。
商品の種類は実に多彩。誰もが一度は食べたことがあるであろううぐいす豆などの豆菓子を中心に、現在ではナッツ類やタマゴボーロにかりんとうなどの懐かしいお菓子を製造しています。北海道産黒豆を使用した「定山坊豆」は今も昔も不動の人気。札幌市民が古くから愛して止まない直売所ならではの種類豊富な豆菓子をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
- 1袋:259円〜
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
20.ストロベリーチョコホワイト袋入(六花亭)
北海道でもっとも有名な菓子メーカーの1つとして、今では誰もが知るところとなった六花亭。「ストロベリーチョコホワイト」はマルセイバターサンドに引けを取らないほどの一大ブームを築いた実力派です。
フリーズドライにした完熟苺の回りを口溶けの良いホワイトチョコレートでコーティングした逸品で、酸味と甘みのバランスも絶妙です。100gの箱入りサイズ(600円)も良いですが、80gの袋入は自分へのお土産としても会社などへのばらまき用としても、気軽に手に取れるのが嬉しいサイズ感がオススメです。
- 80g:380円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
21.手焼きせんべい(サムライ煎兵衛)
オシャレなお店が集まる札幌の裏参道エリアに店を構える「サムライ煎兵衛」。これまでのせんべいのイメージを覆すほど斬新で洗練されたデザインが特徴的なおせんべい屋さんです。
一枚一枚丁寧に手焼きされたせんべいに使用されている米は北海道米100%。ゆめぴりかはしっかり堅焼き、ふっくりんこはあっさりうす焼き、おぼろづきはざくざくあらごしと、米の品種によって食感を変えるほどのこだわりぶり。米どころ北海道らしいお土産と言えます。
- 1枚:120円〜
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
22.マロンコロン(あまとう)
小樽の老舗洋菓子店あまとうは、昭和4年創業の地元民がこよなく愛する老舗のスイーツ店。ケーキやアイスクリームなどの定番メニューが美味しいのはもちろんのこと、お土産にぴったりな「マロンコロン」は小樽に住んでいたことがある筆者が20年以上リピ買いしているイチオシの焼き菓子です。
一枚一枚丁寧に手作りされたバターの風味が香るクッキーで、間にクリーム挟みながら3枚重ねて、さらに側面のみチョコレートでコーティングするというここだけのオリジナル商品。厚みのあるクッキーは食べ応えも十分!
数種類のフレーバーがあり、箱入りのほかバラで1個から買えるのも魅力です。
- 1個:195円〜
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
23.ハスカップジュエリー(morimoto)
全道各地に店舗展開しているmorimotoは道民御用達のスイーツ店。ちょっとした手土産や贈り物、自分へのご褒美など、なんでも揃っています。
北海道にしか自生していない不老長寿の薬とも言われる果実「ハスカップ」を使用したスイーツは、北海道土産としても大人気。なかでも「ハスカップジュエリー」は道内外にファンを持つベストセラー商品です。
サクサクとした薄焼きクッキーにバタークリームとハスカップジャムを挟み、側面をチョコレートでコーティング。チョコレートの甘さとハスカップジャムの酸味が絶妙な逸品です!全道各地の店舗または新千歳空港で購入できます。
- 4個入:720円〜(写真は6個入1,080円)
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
お取り寄せはこちら(楽天市場)
24.美瑛白金青い池ひとくちジュレ(道の駅びえい白金ビルケ)
北海道の自然スポットのなかでも特に人気が高い美瑛の青い池。一度見たら忘れられない美瑛ブルーを彷彿とさせる透き通った青さが魅力的な「ひとくちジュレ」は、美瑛の道の駅でしか購入できないオススメのお土産です。
サイダー味の清涼感溢れる爽やかなジュレは常温でも美味しくいただけますが、冷やせばゼリー、凍らせればシャーベットとしてもいただけます。甘さ控えめなので飽きが来ないのも特長です。パッケージに印刷されている青い池の写真もとっても綺麗!道の駅は「白金ビルケ」のほか「丘のくら」でも購入できます。
- 8個入:756円
25.クリスマスおやつ屋さん※季節限定(六花亭)
クリスマスに欠かせないミニパネトーネをはじめ、チョコがけイチゴや、バタークリームサンドなど、六花亭の人気のお菓子が14種類28個も詰め合わせになったクリスマスギフト向けのお菓子セットです。箱の中には何段にもなって人気のお菓子がぎっしり詰まっていて、食べていて飽きないですし、クリスマスパーティーの手土産としても喜ばれると思います。
- 1箱:3,840円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:bluemoonさん
海鮮のおすすめお土産
26.いくら醤油漬(佐藤水産)
北海道と言えばやっぱり鮭!鮭は捨てるところがないと言われる魚ですが、なかでもいくらの醤油漬けは寿司ネタとしても大人気ですね。美味しさを今さら語る必要はないかもしれませんが、鮭を中心とした海産物を多く取り扱っている佐藤水産のいくら醤油漬は、ひと味もふた味も違います。
素材は北海道産天然鮭にこだわり、鮮度と皮の柔らかさに徹底的にこだわった逸品で、鮭を知り尽くした専門店ならではの味が楽しめます。プチプチ弾ける食感と、素材の旨みを生かした程良い塩気。漬け込む醤油は鮭の内臓などから作ったこだわりの鮭醤油。最高品質の味わいをぜひ味わってみてください。
- 105g:1,240円〜 ※価格は鮭の漁獲量によって変動する場合があります。
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
27.サーモンチーズロール(佐藤水産)
北海道で30年以上愛されている佐藤水産のロングセラー商品サーモンチーズロール。薄くスライスした天然紅鮭の切り身をクリームチーズと一緒に巻き上げて蒸した、おかずとしてもお酒のおつまみとしてもぴったりのオリジナル商品です。サーモンとチーズのバランスがちょうど良く、全体的にまろやかな味わい。紅鮭の赤とチーズの白が色鮮やかで、食卓も華やかになりそうです。
1個、2個、4個、6個と用途に合わせて数を選ぶことも可能。そのまま食べても、オーブンで炙っても、フライパンでバター焼きにしても、サンドイッチの具にしても、ほぐしてサラダと一緒に食べてもOK。お好みの食べ方で北海道を代表する2大食材を味わってみてください!
- 4個入:1,074円 ※価格は時期によって変動する場合があります。
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
28.元祖森名物 いかめし(いかめし阿部商店)
全国駅弁大会では優勝の常連、北海道物産展では長蛇の列という駅弁界のトップに君臨し続けているJR函館本線森駅のいかめし。これまでは催事以外では森駅に行かないと食べられませんでしたが、その美味しさを真空パックに閉じ込め、駅弁のパッケージもそのまま生かした旅情溢れる商品がJR函館駅構内でも購入できるようになりました。
真空パックではあるものの、全国で愛されている元祖森名物いかめしの味が完全に再現されています。旅情を誘うレトロなパッケージデザインもお土産にぴったりです。
- 2尾(タレ付き):939円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
29.鮭醤油3本セット(佐藤水産)
使い切りサイズの小さめサイズが3本セットになった鮭醤油セットはお土産に最適!化学調味料不使用で自然の風味を生かしたお醤油です。魚の臭みなどは全くなく、とても優しい味わい。食材の良さを引き出してくれる万能調味料と言えます。卵かけご飯、冷や奴、お刺身、チャーハン、煮物など、どんな用途に使っても抜群の味にしてくれます。
- 3本(150ml×3本)セット:1,020円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
30.にしん小樽漬(小樽市内水産加工メーカー各社)
小樽商工会議所と小樽市内の水産加工業者が、小樽を代表するお土産となるよう商品開発を進めたお漬け物「にしん小樽漬」。漬け物といっても野菜をパリポリ食べるのではなく、昆布やにしん、数の子などが多く入っているマリネやしおからのイメージの方が近いかも知れません。
道産のニシン・数の子・昆布を使用する、ニシン含有量を全体の40%以上とする、醤油ベースの味付けにするなどの基本ルールに則っていれば、それ以外の素材や加工過程などは各企業で独自の開発が認められているという面白いコンセプトになっています。2017年12月現在、6社が参画。どの「にしん小樽漬」もご飯のお供やお酒のアテにぴったりの味に仕上げられています。小樽駅内にある駅なかマートタルシェなどで購入できます。
- 1箱:1,080円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん