入院中の娘の様子

ガラス越しの面会だと、私の顔を見るなり大泣きの娘。私が泣くと余計に娘を不安にさせてしまうので、必死で涙を堪えました。

抱っこして、と点滴の刺さった腕を必死で伸ばして一生懸命アピールするのに、母である私はガラスの前で見ているだけで、何もしてやることができません。

今までに感じたことがないほど悔しく、悲しい気持ちでいっぱいでした。

我が子に触れることすらできない1週間【コロナ禍での入院体験記 Vol.3】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

私の娘のように面会時に泣いてしまい、余計につらくなってしまう子どもの場合、看護師さんが受付で面会者のスマホを預かり、病室での様子を撮影してくれます。

撮影時間は10秒未満から1分間程度と、その看護師さんによってまちまち。優しい看護師さんだと、いくつも動画を撮ってくださる方もいらっしゃいます。

我が子に触れることすらできない1週間【コロナ禍での入院体験記 Vol.3】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

翌日からは、着替えを持っていった際に、看護師さんにスマホを託して娘の様子を動画で見る日々。

表情はこわばっており、たくさん泣いてパンパンに腫れた目元。クシで梳かしてもらえず、ぐちゃぐちゃの髪。

点滴が刺さったままの痛々しい手元。枯れてしまった弱々しい声。

動画に映る娘は、これまでに見たことがないほどボロボロの様子で、とても最後まで再生できませんでした。

我が子に触れることすらできない1週間【コロナ禍での入院体験記 Vol.3】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

高熱に加えて食事や睡眠を十分に摂れておらず、日に日に衰弱していく様子。

結局入院中も抗生剤の点滴をずっと落としていただけで、長く続いた発熱の原因の詳細はわからないまま日にちだけが過ぎていきました。

入院前に問題のあったCRP定量(炎症反応を計測するもの)に関しては、点滴の効果もあって基準値まで低下。

しかし、熱はやはり37度台前半から下がることはなく、結局のところ2ヶ月近く続く熱の原因はわからず終い。

せっかく治っていた咳や鼻水が再発した上に、今まで出たことのない蕁麻疹まで出ている状態で退院することになりました。

我が子に触れることすらできない1週間【コロナ禍での入院体験記 Vol.3】
(画像=stock.adobe.com P・Hより引用)

群発性のけいれんさえ起こすことがなければ入院にはならなかったので、やはり事の発端となった『第一世代の抗ヒスタミン剤』を服用させたことに後悔が残ります。

今回の件で娘がけいれんを起こしやすい体質であることが判明したので、日頃から体調を崩すことのないよう、より一層気をつけていかないといけないなと自分を戒めるきっかけになりました。

本当に恐ろしく、もう二度と味わいたくない経験ではありますが、今後また熱性けいれんを起こしてしまった場合にはもう少し落ち着いて対応できるよう心がけていきたいと思います。

提供:P・H



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